子供のgoogle accountを作る

google driveを使うには、google accountが必要です。

まあ、G Suiteを使っている人には説明の必要がないのですが、Microsoftに毒された日本では理解する人が少ないので、一応説明しておきます。

誤解を恐れず言えば、Gmailのアカウントです。これを持っている人には、メールだけでなく、多少のストレージがついてきているんですね。そして、MicrosoftのWordもどきのgoogle docs, ExcelもどきのGoogle Spreadsheet, あと、ストレージとしてのgoogle driveがついてきています。gmailのアカウントに入ると使えます。

Chromebookを使うためには、Google accountが必須なので、これを作ります。親のアカウントで入ると、子供が親のメールを見てしまうかもしれないので、子供のアカウントを作ることにしました。

ただ、以前、5歳ぐらいの子供のアカウントを作ろうとしたら、「子供は作れません」と言ってどうにもならなかった。しかも、年齢を詐称しようとしたら、一度弾かれるとダメなようでダメだった気がするので、今回は最初っから年齢のサバを読むことにしました。

未成年でも使えるようにはなったみたいなので、10歳ほどサバを読んで作りました。2011年生まれの長男のアカウントを、2001年生まれで作ったところ、未成年ではありますが、アカウントは作れました。

というわけで、Chromebookを買って、準備は完了です。

次は、Chromebookの設定です。


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