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勝利の女神:NIKKEは面白いのか?評価します!この魅力を届けたい!

勝利の女神:NIKKEは武装した美少女ヒューマノイドが地上を支配している敵のメカ生命体と戦うゲームです。バトルジャンルとしてはTPS(三人称視点)でのガンシューティングとなります。指揮官の人間(主人公)と美少女ヒューマノイドであるNIKKEの絆など心打たれるストーリーがフルボイスで楽しめるのも魅力です。
勝利の女神:NIKKEのゲームの評価や面白い点について以下の記事にまとめています。ぜひ確認してみて下さい。

勝利の女神:NIKKEの最大の魅力はストーリーだと思います。
序盤のストーリーを紹介していきますが、驚きの展開が起こります。
知らないほうがゲームを楽しめるかもしれません。
ネタばれは嫌な人は上の紹介記事を見てもらったほうがいいと思います。
ここから下はネタばれしても良いという方のみ見て下さい。


勝利の女神:NIKKEの世界では人間(指揮官)+NIKKE(美少女ヒューマノイド)の部隊で敵のメカ生命体と交戦し、地上奪還を目指しています。
NIKKE(美少女ヒューマノイド)の扱いはひどく、指揮官の多くはNIKKEを消耗品のように使っていました。
ですが、主人公(新人指揮官)は違いました。NIKKEを気遣い仲間として接します。主人公とマリアン(最初に主人公の部隊に入ったNIKKE)には絆が生まれていました。


後から主人公達と合流したNIKKEであるラピとアニスも驚いていました。
メカ生命体と交戦しながら、戦場を順調に進んでいく主人公達ですが、
突然異変が起きました。
マリアンが「ここです」という言葉を何度も復唱し始めます。
実はマリアンは出撃前の時点で浸食を受けていて敵のメカ生命体側になってしまっていたのでした。マリアン自身はそれを認識しておらず、主人公達を目的地までおびき寄せることに成功した後、大型メカ生命体に取り込まれてしまいます。主人公はラピとアニスを指揮し何とか勝利しますが、
マリアンは重大な浸食により直すことはできません。
このまま敵に利用される可能性もあるので、主人公は指揮官としてマリアンを撃ち、止めを刺す必要に迫られます。
主人公はマリアンに銃を向けるも撃つことができません。
ですが、マリアンは主人公の銃に手をそえて引き金を引いて亡くなります。

彼女の最後に残っていた理性がそうさせたのです。
大きな支えであったマリアンを自らの手で死なせたことは、主人公自身に大きな影響を与え、NIKKEの解放を目指すようになります。

序盤からメインキャラが死亡するという展開に多くのプレイヤーが驚きました。それはプレイヤーに勝利の女神:NIKKEの世界の過酷さを十分に伝えることに成功しました。
そして、この事件が主人公達の今後の物語にも深くかかわってきます。
この、よく練られたストーリー構成が勝利の女神:NIKKEの人気を大きく後押ししたのは間違いないです。私がこのゲームを高評価する最大の要因でもあります。

更に勝利の女神:NIKKEは戦闘やNIKKE達とのふれあいなど他にも面白い点があります。少しでも、このゲームアプリが気になったら以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ確認してみて下さい。

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