理解しよう

今日は 

話の聞き方について

お話します。

会話をしているとき

話が噛み合わないことってありませんか?

自分の話が相手に伝わらない時ってありますよね。

それには2つの理由があります。

自分の伝え方に問題がある。

相手の話を理解できていない。

今回は相手の話を理解できていないに注目しました。

結論です。

話を聴こう。

なぜなら

相手の求める答えを知るためです。

相手が求める答えを知るためには

相手の伝えたいメッセージを捉える必要があります。

メッセージがわからないと

話が噛み合いません。

たとえば

妻から

「今日は友達とリモート電話するの。」と言われました。

「そうなんだ」と僕は言いました。

いつも通りにご飯を食べて

娘とお風呂に入って

娘の寝かしつけを妻にお願いしてしまいました。

娘はなかなか寝ないので

リモート電話の時間に間に合わず

妻はイライラしてしまいました。

なぜこのような流れになってしまったのでしょうか?

それは

妻が話した

「今日は友達とリモート電話するの。」

本当のメッセージはなんでしょうか?

「リモート電話したいから
 寝かしつけをしてほしい」です。

言葉を話すときはちゃんと理由があります。

相手の伝えたいメッセージを知れたら

相手が求める答えを話せたり、

行動できます。

だから

話を聴こう。

理解ができていないなら

質問しよう

相手が話をしているときは

相手が言いたいことは

「なんだろう」と

着目しながら聴くと

言いたいことがわかります。

まずは相手の言いたいことを理解しましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?