2022年ユニコーンS予想!去年はスマッシャー本命で的中させた思い出のレース。
こんにちは。
今日は上半期最後の中央ダート重賞ユニコーンSです。
ユニコーンSは知っての通りダート馬の出世レースであり,カフェファラオ,ルヴァンスレーヴ,ゴールドドリーム,ノンコノユメなど後にG1が数多く誕生している。
個人的にはダート予想家としてまだ駆け出しだった去年,7番人気だったスマッシャーを自信の本命にして的中させた思い出深いレースでもあります。
今年も的中させて相性の良いレースにしたい!
という事で早速ですが最終見解にいきたいと思います。
まずは予想のポイントとなる傾向から。
近年の着順傾向としては,去年を除けば人気馬2頭が馬券に絡み残りの1頭に穴馬が絡むといった結果になっている。
過去10年を見ても単勝配当はスマッシャーが勝った去年の13.4倍が最高となっている。
脚質は先行・差しタイプに好走傾向があり,逃げや極端な追い込み馬には厳しい展開になりやすい。
上がり上位の馬が馬券に絡んでいるので,キレる末脚を持っていないと厳しい傾向にある。
前走1600m以上のレースに出走して3着以内にきている馬が好走している。
勝ち馬の多くは同舞台の東京1600mでの勝利経験があり,3着以内の馬も芝や芝スタートのダート戦で勝った経験がある。
前走が青龍Sや端午S組が好走している。
血統面ではゴールドアリュール産駒がレース相性としては良いが,東京マイルに広げて見るとヘニーヒューズ,キンカメ,ロードカナロアなどの産駒が好成績を収めている。
母父だとサンデー系(稍重以上)やミスプロ系(馬場不問)の成績が良く,逆にノーザンダンサー系は不振。
以上の傾向も踏まえて導き出した最終見解がこちら。
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