混戦のカペラステークス。激流必至のハイペース戦を制するのはこの馬だ!

今日は日本で阪神JF開催と香港国際競走が開催と盛り上がっていますが、カペラステークスも面白い。

中山1200mというトリッキーなコースかつ、前半からペースが速くなる前傾ラップが必至の一戦。

前半600mを32秒で入り、走破時計も1:09台の決着になりそう。

このハイペース戦を制するには追走スピードはもちろんのこと、最後の坂を駆け上がるスタミナも必要。

ペースが早くなるからと言って後ろからの馬が有利にならない傾向があるから面白い。

という事で、2021年カペラステークスの最終結論はこうなりました。

僕が選んだ本命馬は...

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