2020 初“感謝”
遅くなりましたが、、、
明けましておめでとうございます。
そして、これもまた遅くなりましたが、「フォローしていただきありがとうございます。」
noteにて初感謝です。
頑張り過ぎずポチポチとやっていこうと思います。
これは、私がお世話になっている心療内科の先生との約束事です。
実は去年の6月頃に適応障害、急性解離反応と診断されまして。
一過性に過呼吸・呼吸苦・意識狭窄・微細健忘が生じていると診断書には書いてるんですがね、パニック障害の一種だと説明されました。
息がね、入ってこないんです。
本当に藻掻くように首を掻きむしって苦しんでいたらしいです。
一緒に居た恋人は話している最中に起きたので本当に驚いていて。
暫くして治まりはしたのですが、記憶は散乱していたし自分でも怖くなり精密検査を受けたのですが何ら異常はなく、貧血くらいで。
残るは精神的なもの、そう判断し心療内科を受診しました。
穏やかに上手に話しを促して最初は聞き手となり、私の話しを聞いてくれた先生。
話しをしているととめどなく流れてくる泪。
先生は頑張り屋さんなんだねって。
起こった状況からして判断されたのは上段に書いたパニック障害。
原因は仕事。
とにかく生真面目で完璧主義者、自分の仕事は自分で他人に任せることはしたくない。
対人関係、仕事過多ということで、職場復帰は不可ということでした。
そして9月まで休業。
派遣の私は診断書を持ち、派遣会社に行き仕事復帰は無理だと。
10年以上の派遣生活の中で初めての経験でした。
しかし、ことはそれだけで終わりませんでした。
派遣先の会社が、休職期間を入れてでも復帰して欲しいと、正社員登用も視野に考え直してほしいと。
いや、断ったんですがね。
断るのにも結構時間がかかって、派遣会社の担当の方も私を説得しはじめるしで、私も悩んでしまって。
でも恋人が、無理だよって。
「いい話しのように感じるかもしれないけど、正社員になれば逃げ道はなくなってもっと首を絞めることになるかもしれない。ずっと説得されて悩みだしたのは、洗脳の一種みたいなもん。あの苦しさを忘れたのか?」
この言葉を聞いて、きちんとお断り出来ました。
彼には感謝です。
簡単に済ませるつもりが、随分長く書いてしまいました。
やっぱりPCで書くと楽で(笑)
先程登場した心療内科の先生が、私は一生懸命になり過ぎる傾向がある、その頑張る姿勢はいいけれど、自分で過度に気づかないで頑張る調整が出来ていないから、また同じことを繰り返さないようにしなきゃいけないと、10月に仕事復帰したんですが、心療内科の卒業はまだまだ先のようです。
ということで、当面の私の目標は頑張り過ぎない程度に程々にです。
いやぁ、話しがそれるのはAdomaticの頃からよくあることでして、読んでいる方には申し訳ないんですが、これもTaAの個性として受け取っていただけると嬉しいです。
私は感謝、「ありがとう」という言葉が大好きです。
「ありがとう」がちゃんと言える人間でありたいと思います。
私が書いていた以前のブログですが『愛と感謝の綴り~縁を絆で紡ぐ~』https://adomatic.hatenablog.com/
というものを書いてました。
随分と前に書いていたのはヤフーブログでって、、、終わってるやんっ!
どうやらヤフーブログ自体がサービスを終了しているようですね。
うん、知らんかった。。。
残ってないじゃん(泣)
仕方ない、諦めるか。
まぁ、『愛と感謝の綴り~縁を絆で紡ぐ~』この言葉のままの人間でありたい、なりたいと思っている次第です。
「ありがとう」と言われて素直に「こちらこそ」と思える人間でありたいです。
「ありがとう」直ぐにこの言葉が言える人間でありたい、そう思います。
そんな私のnoteでの初感謝は「フォローしていただきありがとうございます!」です。
「ありがとう」
お互いに幸せになる魔法の言葉のひとつだと思う。
長い文章を最後までお付き合い頂き「ありがとうございます」
こういうことです。
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