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ADOLOGI(アドロジ)社員へインタビュー!

起業以来10年を迎えたアドロジへの転職希望者が、年々増加しています。そうした背景には、アドロジの開発したネットショップ運営システム「NASシステム」が関係しています。ネット市場の急速な成長に伴い、アドロジは今後も更なる成長が見込まれる今話題のIT・ベンチャー企業です。

今回は実際にアドロジへ転職した方のそれまでのキャリア、アドロジを転職先として選択した理由、実際に働いてみた感想などを記事として載せました。アドロジで働くことに感心を持つ方にとっては、たいへん魅力あふれる記事となっています。

Qこれまでのキャリアを教えてください!

わたしは20代後半の男性です。大学の教育学部を卒業して、教員として公立の中学校に4年間勤めました。中学校勤務の間は、学級担任をしたり、部活動の顧問をしたり、学校組織を運営していくためのいろいろな仕事の一部を任されていました。

Qなぜそのキャリアの道を選んだのですか?

小さい頃から教師の仕事にあこがれをもっていました。また、いろいろな先生との出会いの中で、私自身が大きく成長させてもらいました。そうした経験から、教師の仕事は人の成長に携わることのできる魅力的な仕事だと思うようになりました。大学は地元の教育大学に入学して、教師になるための勉強やボランティア体験に励みました。また、お小遣いを稼ぐだけでなく社会経験を積みたいと思い、積極的にアルバイトも行いました。大学4年生の時に教員採用試験に合格し、卒業と同時に中学校に勤務しました。

Qアドロジを知ったキッカケは?

憧れと希望を胸に教育現場に立ちました。しかし、「見ると聞くとでは大違い」という言葉があるように、実際の教育現場には考えていた以上の苦労が待っていました。日々の授業準備と実際の授業、部活動の指導、学級の子供たちとのコミュニケーション、問題行動への対処や家庭との連携、同僚や先輩教員との連携など、教師の仕事は多岐に渡っていました。もちろんわたしなりに希望と夢をもって臨んだ仕事でしたので、何とか仕事を継続したいと頑張ったつもりです。しかし、その頑張りも3年が過ぎたころから限界がきたようで心身の不調を感じるようになったのです。「このままでは自分がだめになってしまう。別の道で自分を生かす方法を考えよう」と決断し、教師の仕事は4年で区切りをつけることにしました。

アドロジの存在自体は、教師の道を辞めたときには既に知っていました。教師としての日々は仕事が忙しすぎて、身の回りの洋服や物は日常的にネット購入をしていたのです。いろいろな物品販売のサイトを見るうちに、インターネットでの物品販売や輸入物販システムの存在、ネットによる物品購入額の経年増加の実態を知りました。また、経済不況が継続する中で少しでも収入を得たいと副業や転職の手段としてネット販売を行う人が急増していることなども、知識としては知っていました。教師からの転職先として真っ先に考えたのが、ネット販売であり、アドロジの存在でした。その理由は、①アドロジの会社としての価値観とNASシステムに魅力を感じていた②自分がもっているネット販売に関する知識を生かすことができそう③いつか自分自身でもアドロジのNASシステムを使って輸入物販をしてみたい、などでした。

Q入社の決め手を教えてください

入社の決め手は3つあります。1つ目は「アドロジが大切にしている考え方や価値観に心が惹かれた」ということです。「自分と他人とを比べ、自分に足りないものに目を向け嘆くのではなく、今自分が持っているものに積極的に目を向け、そのよさに気付き前向きに進んでいこうという生き方」を大切にしているという点です。そして、「創造性と革新性」「ワークライフバランス」「健康第一」の3つの価値観を重視していることは、人を会社組織の1つの歯車として見るのではなく、人が人として大切にされ、社会の中で輝いて働くことに繋がっていくのではないかと強く感じたのです。
2つ目は働き方です。アドロジでは一人一人が健康で安心して働けるような福利厚生に関する体制や制度がしっかりしていると感じたからです。オンとオフの切り替えができる環境の中で会社員としての生活も家庭人としての生活も両立できると思いました。学校という組織の中で働くことに行き詰まりを感じたわたしにとっては、社員一人一人の働き方を考えてくれるアドロジは、たいへん魅力的な職場でした。
3つ目は福利厚生面の充実です。土日・祝日の休日休暇だけでなく、GW休暇、夏季休暇、有給休暇なども確実にとることができることは、人が人として健康的に生きていく最低限の権利だと思いますが、実際に運用できていない会社が多いのが現実です。現在、こうした休暇を利用して自己のスキルアップを図るための講座にも参加しています。周囲の多くの人たちも家庭生活の充実や自己啓発の取り組みをごく自然に行っていて、働きやすい環境が整っていることに感謝の気持ちを持っています。

Q今の仕事のやりがいは?

現在、コンサルティング営業の仕事をしています。仕事の主な内容は、オンラインによる自社システムの提案及びお客様からの問い合わせに対する対応をしています。実際にこの仕事に携わるようになって強く感じたことは、アドロジがこの仕事を重要視しているということです。アドロジは、「物販システムを売ればよい」とは考えていません。システム購入に至るまでの過程における不安に寄り添うこと、そして、システム購入後もショップ開設に至るまでの様々な不安や課題に懇切丁寧に関わることで、しっかりとサポートしていくところにこの仕事の意味があるのです。「システム購入者の方が安定した収入を得られる」ように、丁寧にとことんサポートしていく仕事に、誇りを感じるようになりました。わたし自身もいつかはオンラインショップを自ら立ち上げたいと考えています。現在の仕事内容は、近い将来のネットショップ経営に繋がっていくものと思っています。
仕事のやりがいを支えてくれるものとして、社員一人一人の活力の大きさを感じています。活力のもとは、社員の誰もが「常に自分自身のよさや強味を見つけようと努力し、取り組む姿勢をもっている」「常に自己啓発・自己スキルアップのための具体的な取り組みをしたり、模索したりしていること」「1人だけではなく、仲間と刺激し合い、啓発し合って互いに高め合おうと意識していること」です。周りが生きる活力にあふれている仲間ばかりですから、自然と良い形で影響を受けるようになるのです。さらに焦ることなく一歩一歩、自分のペースで進んでいけばよいという意識が職場全体に感じられるところも大きな魅力です。

Q今後の展望をお聞かせください!

アドロジで学んだ生き方のスキルを生かしての起業もおもしろいし、なにかできそうな気がしています。また、実際にNASシステムを活用した輸入物販を行ってみて、世界中の魅力的な商品を多くの人に届けたいとも思います。わたしは教師の世界を夢見てこれまで歩んできたのですが、世の中には様々な生き方・働き方・自分らしさを発揮する道があることを知りました。今の心境を端的に言うならば、「いくつかの展望が開いてきた」という感じです。まずはアドロジで自身のスキルを高め、企業に貢献することで次のステップへと繋がっていくのではないかと考えています。

まとめ

今回は、アドロジへ転職した方のこれまでのキャリア、アドロジを知ったキッカケ、入社の決め手、今の仕事のやりがい、今後の展望などの記事を掲載しました。
アドロジはそこで働いている人が生きがいをもって働ける環境と仕事を用意しています。アドロジへの転職を考えている方は、ぜひ当社へお問い合わせください。


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