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夏場の法人設立は大変!暑さと手続きのダブルパンチ

こんにちは、adnです。

一ヶ月前に会社を作りました。作ったといっても一人社長、マイクロ法人で、引き続き個人事業主も継続していきます。

にしても、、、大変でした。ほぼ全ての手続きが完了しましたが、次回会社を設立するようなことがあれば、お金を払ってでも丸投げしたいです。

特に夏場に法人を設立するのは、おすすめできません。毎年「記録的猛暑」を更新している時期に、日中から様々な各所に行くのが非常にしんどいからです。勿論、その時間は仕事・業務に時間を割けません。

法人設立の大変さとは?

法人設立には多くの時間と手間がかかります。私の場合、全ての手続きを終えるのに一ヶ月以上かかりました。また、想像以上にお金もかかります。書類作成費用、登記費用、そして印鑑作成費用など、細々とした経費が積み重なります。

さらに、法人口座の開設は一筋縄ではいきませんでした。楽天銀行の審査に落ち、最終的にはあおぞらネット銀行でようやく口座を開設できました。オフィスがバーチャルオフィスだったこと、事業内容がWeb系ということもあってか、事業内容や信用度を問われることが多く、正直かなりのストレスでした。

個人事業主は継続

法人化したとはいえ、個人事業主も続けています。マイクロ法人を設立したのはあくまで節税が目的で、会社そのものを大きくするつもりはありません。

個人事業主としての活動を継続しつつ、法人をうまく使い分けることで、二刀流のメリットを最大限に活かすことができています。法人化することで得られる節税効果は魅力的ですが、それに伴う負担も大きいです。ですから、今後も個人事業主としての自由度を保ちつつ、マイクロ法人を活用していくつもりです。

この夏の経験から、法人設立には計画的な準備と体力が必要だと痛感しました。しかし、適切に使い分けることで、個人事業主としての自由な働き方と法人の節税効果を両立できることを実感しています。


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