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[雑記]ミリオンキャラソートをする

鷺ノ宮


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE UNI-ON@IR!!!! SPECIAL、言うまでもないことですがメチャ良かったですね。day1は縁あって現地へ行くことができたけど、day2はLV。しかしデレ7thの反省を活かして現地近くのLVにしようと思い立ち、Twitterづてにチケットの余っている方から譲っていただいてイオンシネマ大宮へ。誕生会の準備で体力が限界近く到着がギリギリになってしまったりと迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。

ミリオンは未だにちゃんと向き合えておらず、6thもMILLION THE@TER GENERATIONシリーズのユニットが中心だったので個人の掘り下げに至らない部分が多く、担当は決まらないが中の人含め推しはいっぱいいるみたいな感じに。しかしLVのチケットを連番していただいた方に「ミリオンもよろしくお願いしますね笑」と言われてしまった以上やるしかあるまいと思い、改めてミリシタを触り始めて二日。来てしまった。デイリーミッションの楽曲に「White Vows」が。


day2のゲストとして披露された「White Vows」は、ミリオンライブが満を持して世に送り出したブライダルソング。オリジナルの歌唱メンバーは全員二十歳以上というところに、本気度の高さが垣間見える。遊びの一切ない「With Love」と言えるだろう…。
そしてその日の業務連絡（情報解禁）で知らされた"一部歌い分け"の実装は、サビ前の「出会ってくれて、ありがとう」というセリフがセンターにした子のセリフに差し替わるというもの。もともと「White Vows」は「With Love」に比べると直接的な愛の言葉が少なめで、一緒に寄り添って同じ道を歩いていくこと…そういうテーマが近いように感じている。つまり「always」的な捉え方も、できる。

ハッキリ言って、おれは「White Vows」が、好きだ……。LIVEでも歌が特に爆裂上手なオリジナルメンバーが歌っていたのもあって、ただただ圧倒されて泣いてしまった。だが心に届いたが故に、楽曲としてのテーマのデカさも感じている。あ、あっしは、しがないライブ好きの、ただのいちオタク……。プロデューサーでも旦那さまでもねえんです……。だが問題を先延ばしにしていても、何も解決しないことは明らかだった……。「White Vows」の衣装、"ベル・マシェリ"は9/30までなら、765AS・各属性の13×4のうちから一組が無料で貰える。暫定的にだとしても、遅くとも9/30までには決めなければいけない問題だった。

ハッキリ言って、おれはアイドルの担当をするということを重く捉えるタイプだ……。LIVEでも交流でも、立ち振る舞い全てがその子のPとしてのものであるということ……。それが"背負う"ってことだと思っているから……。だから担当するかどうかは、慎重に行くべきだ。だが今、「その子に対してどのくらい興味があるか」のランク付けならば……できるかもしれない……。


ということでミリオンキャラソートを試してみた。今回のルールは以下。

・好きかどうかというより、今どのくらい興味があるかで、興味の高い方を選ぶ
・担当にしたいとか、自分に近い人が担当してるかとかはなるべく気にしない
・熟考が必要だと思ったらすぐにタイマーを起動し、1分迷って答えが出ない場合は引き分けを押す
・どっちも知らないは押さない（ランク外になってしまうため）（一人も手放さない）

今回のソートでバシっと一発で担当を決めるわけではない。どちらかと言えば定期的にキャラソートをすることで興味値や理解度の推移がわかるかもしれない、データ取りの一環としてあまり悩まずにやることにした。あと悩んだらタイマー1分ルールでも普通に一時間以上かかったし脳がフル回転してめっちゃ眠くなるので、本当になるべく余裕のあるときにやったほうがいいと思う。もしくは寝れないときにやって眠くなったらやめるとか。

今回の結果は以下。


FireShot Capture 002 - ミリオンライブ！　キャラソート - sinyanti.sakura.ne.jp


……なるほどという感じもするが、やってみて気づいたことも確かにある。大きい気付きとしては、興味値で選ぶと、どうしても解像度の高い方、情報を多く知っているほうを選びがちということだ。今現在勉強中の身であることを考えると、下の方にいる方々に関しては全然知らないということに他ならない。なので次はそういう子たちのソロ曲を聴いたりコミュを見たりするところから追っていこうと思う。それが、生きるということ……。

一番心に残ったのは同率2位のロコさんとジュリアさんで、グラフィックか音楽かどちらかを選べと言われているようで、キツくもあり面白くもあった。それが選べないからその中間でこうやって文章を書いている気さえする。


ちなみに室井さんもやってみていましたがロコさんジュリアさんが思ってたよりずっと高くてやっぱいいなと思いました。



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……よろしくおねがいするべさ。



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