続ラジオCMの効果はどうなの

以前、「ラジオCMの効果はどうなの」という記事を書きました。

こちらです。

https://note.com/adman_077/n/na556288f7de6

 今回は続きとなります。
別にラジオ業界の回し者ではないですが、正しく使えば効果は得られると
思っていますので今回も書きます。

前回はおおまかな出稿方法についてでしたが、今回はこんな出し方もあるという紹介になります。

「ラジオカー」とい言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ラジオを聴いている車ということではなくて、ラジオ局の移動中継車ということになります。

移動中継車といえば箱根駅伝などスポーツコンテンツでTVに映る大きな車を思い浮かばれるかもしれませんが、ラジオの中継車はごく普通のいわゆる
普通車になります。

このラジオカーが放送局の放送エリア内のあらゆるところに行き、その場から生中継を行うのです。

こちら企業の宣伝活動にも活用することができまして、例えばスーパー〇〇の△△店から特売情報を生番組で告知、〇〇住宅会社の展示場がイベントを行えばその場から告知など、ラジオらしい小回りの利く機動性であらゆる場所に派遣が可能になります。

また、中継時はスーパーの店長、住宅展示場の営業部長など広告主の出演が可能でリポーターの質問に沿って存分にアピールすることができます。

TV局は通常スーパーから特売情報を生中継してくれませんが、ラジオなら
それが可能になります。
金額もエリアによりますが、かなりお安くできてお得と言えます。

ラジオカーを活用した、大手企業の支社、支店営業を支援する営業支援
企画という変化球もありますが、これはまた別の機会で投稿します。


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