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映画「ゾッキ」の撮影に遭遇したのがきっかけで、地元の新たな才能を知った。

皆さんこんにちは。突然聞きますが、漫画家の「大橋裕之」さんをご存知ですか? シュールな内容を素朴な画風に乗せて発信する方で、今や人気漫画家の1人です。そんな大橋裕之さんの初期作品「ゾッキ」が、大橋さんの出身地である愛知県蒲郡市を舞台に映画化されることになりました。愛知県をホームとするアドパブリシティとしては、これは応援せねば・・・ということで、今回は実写版映画「ゾッキ」と、大橋さんについて紹介してみたいと思います。

まずは、映画のプレス発表会記事から見てみましょう。こちらからどうぞ。


共同監督を務める山田孝之さん、斎藤工さん、竹中直人さんが原作のファンで、意気投合した結果「実写映画化」する運びとなったようです。俳優・監督としての評価が高い方ばかりなので、期待が持てますね。ロケの合間には、出演者の皆さんが蒲郡周辺でPRに参加しているみたいですよ。


大橋さんの作品を見てみたくなった方!は著作を買う前に、ぜひ公式SNSをチェックしてみてください。何と言うか・・・人間の意識と無意識の中間にある、普段あまり使わない感覚を刺激される感じで、たしかにシュールな作風です。私はこのへんが好きです。


さて、最後になりますが・・・実は今回、「ゾッキ」を紹介したきっかけは別にあります。蒲郡市在住のアドパブリシティの社員が、自宅付近で映画のロケに遭遇したんです。その時の画像がこちら。

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竹中直人さんの後ろ姿。背中のロゴは何だろ?

山田

こちらは山田孝之さん。プレス発表時そのままの髪型ですね。

正直に言うと、このロケの話を社員から聞くまで、私は大橋さんについて殆ど知りませんでした。社員がロケに遭遇する!というレアなきっかけでしたが、お陰で地元の新たな才能を知ることが出来ました。映画は2021年公開らしいので、以後この映画と大橋さんを応援していきたいと思います。皆さんもぜひ原作・映画を体験してみてくださいね。ではまた~。 (RYU)