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自分のこと、仲間たちのこと

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僕のこと、そして仲間たちのこと。あと旅のことも
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#パーソナルコーチ

あしたのために

前回の記事で、自己開示の必要性について書きました。前回の記事はこちら↓↓ https://note.com/adlibler/n/nefe72e4da682 いくら何かを伝えようとしても、何かを始めようとしても、自分がどんな人間かを知ってもらえないと何も伝わらないし、少しでも魅力を感じてもらえなければ興味なんて1ミリも持ってもらえない。 なので今回は僕の自己開示、つまり現時点での最新の自分、どんな変遷を辿って今ここにいるのか。そんな自己紹介を書きたいと思います。 僕は、1

自由、解放、熱狂 〜 君だけのコーチ ・ 丸山龍也 編 を開催しました

7月25日、新横浜にて『 君だけのコーチ・丸山龍也 編 』を開催しました。 丸山龍也 プロフィール【 来歴 】(Wikipediaより) 中学卒業後に高校定時制課程へ入学し、高体連やクラブユースなど一般的な高校生が所属するクラブには属さず、午前中に社会人チームで練習して午後から通学という生活でプロサッカー選手への道を模索。 その後、アルバイトでベトナムなど国内外でトライアウトを受け、高校卒業と同時に岩手県からJリーグ入りを目指していたアンソメット岩手・八幡平と契約。 しかし

何の練習やりたい?

僕はある師に言われたことがある。「目の前の選手が『今、何を練習したい』と思っているのかをわからなアカン」と。 ただこちらがさせたい練習を「させる」だけなのか、それとも、選手が「今、したい」練習をさせてあげるのか。もちろん、後者の方がいいに決まってる。 「◯◯の練習がやりたい」ということは「◯◯がうまくなりたい」ということ。もちろんそれだけでなく、ただそれが楽しいから、という理由もあるとは思うけれど、、それはそれで大切な理由だよね。きっとそこにヒントも隠されてる。 チーム

僕が専属コーチをはじめる理由

前回の記事でお知らせした通り、自身の新たな事業として『※ 君だけのコーチ 』という、専属コーチのコンテンツを始めることになりました。 (※ 2022.6.30 注釈⋯現在は「FOOTBALLERS」という名称に変えています) なぜ、専属コーチをはじめようと思ったのかチームでコーチをするというのではなく、なぜ 専属コーチ を始めようと思ったかを、今日は書きたいと思います。 僕は子どもの頃から 「みんなと一緒に何かをする」 「みんなと同じことをする」 ということが苦手でした。

君だけのコーチ、はじめます

無名選手にも、無名の少年少女にも、専属コーチがいたっていいじゃないか 『 専属コーチシステム・君だけのコーチ 』 はじめます。一人の選手を、一つのクラブだけで育てる。そんな時代は、もう終わりがくるのではないでしょうか。 クラブ、スクール、親、そして専属コーチ。あらゆる大人が関わって、多様性のある選手を育てていけたらと我々は考えます。 ・僕には、僕だけのコーチがいる。本気で接してくれる ・あの人だけは、僕のことを肯定してくれる ・あの人は自分に必要なことを分析してくれて、自