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自分のこと、仲間たちのこと

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僕のこと、そして仲間たちのこと。あと旅のことも
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あしたのために

前回の記事で、自己開示の必要性について書きました。前回の記事はこちら↓↓ https://note.com/adlibler/n/nefe72e4da682 いくら何かを伝えようとしても、何かを始めようとしても、自分がどんな人間かを知ってもらえないと何も伝わらないし、少しでも魅力を感じてもらえなければ興味なんて1ミリも持ってもらえない。 なので今回は僕の自己開示、つまり現時点での最新の自分、どんな変遷を辿って今ここにいるのか。そんな自己紹介を書きたいと思います。 僕は、1

イエス様はそう言うけれど

英語で「Understand」(アンダースタンド)って言葉があるじゃないですか。 日本語にすると「理解する」ってやつ。 「理解する」という意味をなぜ英語では「Understand」と言うのか。この言葉の由来については諸説あるらしいけれど、最近、思わず「なるほど!」と膝を打ってしまったこんな説を紹介します。 なるほど!ってなりますよね。 「Understand」の由来を説明するにはこの説が最もしっくりくるし、それこそ、最も理解ができる。 自分なりに解釈すると と、イエス

幸せな結末

大瀧詠一さんの楽曲がサブスク解禁されたというのを遅ればせながら知りまして さっそく何曲かダウンロード。 恋するふたりとか、さらばシベリア鉄道とか、やっぱりいいですねぇ。 あとはやっぱり「幸せな結末」 昔のドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌でもあったので知ってる方も多いと思いますが、この曲は聴いてるだけでなんだかとてもあたたかな気持ちになるし、春の訪れを感じるし、少しの儚さもあるような気がして 個人的にも、昔からとても大好きな曲です。 話は急に飛びますが 僕は昨年か

どんな人なのか、選手を見ればわかる。ダンスを見ただけでわかる。

先日、これから始める仕事に関する打ち合わせで、ある方に会いに行きました。 久しぶりの再会の挨拶を交わした後、まず「久保田さんの投稿、いつも楽しく見てるよ!特にNiziUの動画とか、ついつい最後まで観ちゃうんだよねぇ」って。 「いやぁ、アイドルの子達ってすごいよね」 「とんでもない努力して、自分を打ち込んでるもんね」とも。 !!! そうなんすよー。ホントそれ。 世間では、どうしても『アイドル』というだけでバカにしたりとか、下に見てしまうオジサンとか、もう⋯たくさんいる

Feel Special

2月18日から始めたnote毎日投稿、昨日で一週間続けることができた。 書かなきゃいけないと思うのではなく、書きたいなって思えば書く。幸い自分はまだ、書きたいことが枯渇しない。 うーん、枯渇しないという言い方だと元々あるものを消化しているという感じになっちゃうけれど、日々、書きたいことが生まれているというのが正しいかも。 自分は鈍感力がなくて、感度はまぁまぁ高いほうだとは思う。それゆえ、ふと目に止まったものをすぐに心の中でいろんな事象に変換し始めちゃう悪い癖がある。でもそ

カバーから広がる、好きと魅力の話

乃木坂46乃木坂46にハマるきっかけは、何かのライブイベントで氣志團と乃木坂がコラボして、氣志團の『One night carnival』を一緒に歌ってる動画を見たのが最初だった。たぶん2015年。 それまでももちろん彼女達のことは認識していたけれど、好きでも嫌いでもなんでもなく、自分の生活の中には1ミリも侵食していなかった。 ただこの氣志團とのコラボ動画を偶然をきっかけに観て、何か急に興味が湧いたんですよね。彼女達が氣志團の名曲を楽しそうに歌って踊ってる姿に魅せられて

日本と韓国を繋ぎたい。정말。

昨日から「noteを毎日書くこと」を始めました。続けられるように頑張ります。今日は2日目。 最近、自分は韓国語(以下、ハングルとします)を勉強している。 そのきっかけは先日の記事で書いたので、そちらを読んでいただければ。 好きだ!いい!始めてみたい!と思ったものに対し、以前とは違ってすぐに一歩踏み込んでJoinすることへの足枷やハードルが一気に低くなった。そんな自分の変化は、決して悪くないと思っている。 ハングルは楽しい。 読み書きはもう、簡単にできる。そうなると次はヒ

自分の入れ物が広がった話

自分はもう40代後半の年齢なのだが、こんな歳になって、なぜか最近、新しく興味を持つことや新しく好きになるものがとても増えてきている。自分でも不思議なくらいに、今まで目を向けてこなかったものや人に対して目が向くようになった。 興味が湧いて、好きになり、さらにのめり込むまで突き進んじゃってる。 昨年春までは、ただただ自分が20年前に立ち上げたクラブを運営し現場でも自分が主になって動いて⋯という毎日ばかり。クラブを存続させることだけに精一杯だったから、それ以外のものに目を向ける