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自分のこと、仲間たちのこと

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僕のこと、そして仲間たちのこと。あと旅のことも
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#logos

あしたのために

前回の記事で、自己開示の必要性について書きました。前回の記事はこちら↓↓ https://note.com/adlibler/n/nefe72e4da682 いくら何かを伝えようとしても、何かを始めようとしても、自分がどんな人間かを知ってもらえないと何も伝わらないし、少しでも魅力を感じてもらえなければ興味なんて1ミリも持ってもらえない。 なので今回は僕の自己開示、つまり現時点での最新の自分、どんな変遷を辿って今ここにいるのか。そんな自己紹介を書きたいと思います。 僕は、1

今日からnoteを毎日書く人

思い立って、今日からまたnoteを毎日書こうと決めました。 これ、昨春にも一度やろうとしたのだけれど、アクシデントが発生してそれどころではなくなって、3日でリタイアした。本当に3日坊主だった。 今回はそうならないように。おそらく大丈夫だ。断言はしないけど。 自分はこれまでたくさん文章を書いてきた。大昔に始めたブログから、このnoteまで。その間、有り難いことに各種媒体から依頼してもらってコラムを寄稿したことも多々あった。 もちろん、文章を仕事にしている人に比べたらその

21歳の大学生が僕に教えてくれたこと

昨日、都内で行われたあるセミナーに参加して、そこで13時から19時まで、計8人の方の話を聴かせてもらいました。 その中で自分の心に最も響いたのが、一番最初に壇上に上がった21歳の大学生の話だった。 この年齢で既にビジネスでも成功している彼が話したのは、要約すれば「人の心をどう掴むか」そして「どうこちら側に引き込むか」そのノウハウだったわけだけど、なぜ、8人の中で最年少の彼の話が一番響いたかと言えば、その理由は明確。 彼が、とても魅力的な人物だったから 。 他の方々は「成

全てnoteに移行しました

これまで、クラブに関してのことはクラブのブログに、自身についてのある程度ポップなことはこの note に、そして社会問題や政治問題、またサッカー育成界への問題提起などバリバリ硬派なことは「フットボールと社会をつなぐ」と称し、Neutral football というコラムへと分けて投稿してきました。 でももうクラブのブログは書かないし、硬派なことはこっち、そうでもないことはこっち⋯などと「分ける」意味って、もうないのかなと。 だって自分は自分だし、一人しかいないし。硬派なこと

教科書には載っていないことでした

いつかのTwitterで見つけた画像。 こんなコーチになりたいと、ずっと思ってる。 子ども達にはサッカーを通じて関わっているけれど、将来あの子達が大人になった時に「人として大切なことはあの人に教わった」と言われたいし 普段、自分は子ども達に対しサッカーのイロハや戦術などを決して教え込まないけれど、でも「サッカーのことは、あの人に全部教わったよね」と言われたい。 そういえば、5年前に亡くなった僕の父はとても寡黙な人で、僕に対し多くを語らなかった。でも僕は、大切なこと