ハミングバード/BLUE ENCOUNT

 今回はBLUE ENCOUNTのハミングバードを紹介していきたいと思います。前回の記事でも軽く紹介いたしましたが、今回は歌詞まで見ていきたいと思います。

ハミングバードとは

 ハミングバードとは、ハチドリの英語名です。ハチドリとは鳥の中でもとても小さい鳥として有名です。今回の曲のタイアップは『あひるの空』ということでこの曲名になったのだと思われます。『あひるの空』は、簡単に説明すると、背の小さい主人公がバスケットボールでインターハイを目指すアニメです。雑な紹介でしたが私はこの漫画の大ファンで、マンガも全巻持っています。

歌詞

今回は2番の歌詞に着目していきたいと思います。

大人になるため あきらめ割り切ろうとしたのに
心が何か言いたそうにこっちを見ていた

未来を無視した理由は 現実に裏切られたから
約束をできない理由は 守れる自信がないから

「それでも自分なりに必死でやってんだよ」
でも弱さは問いかかてくる
"この道で正しかったのか"
"この場所で正しかったのか"

  自分のやりたいことだけをやりたいように過ごせたらどれだけ楽しいか、でも大人になるにつれ、自分の役割であったり押し付けられた仕事を行わなければならなくなったりします。でも心が何か言いたそうにこっちを見ていた。本当にこのままでいいのかこれまでの過程は正しかったのか?

間違っちゃいないから あの日選んだ一歩は
永遠に未来の足跡なんだ ずっと空は続いてく
夢中で羽ばたいて 明日は快晴だ
夢中で飛び込んだ世界は正解だ

 自分の軌跡は、どんな道だったとしても間違っていな正解なんだと、空は快晴で自由に飛び回ることができるのだ。といったエモな歌詞ですね ぜひライブで聞いてみたいですね。



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