最後にみんなで歌うと気持ちいい楽曲

 ライブやフェスの最後の曲って重要ですよね。アーティストの余韻を残すためにも重要な役割を担う楽曲です。アーティストによっては毎回最後に同じ曲を歌うアーティストは少なくないです。その中でも私がこの曲がないと終われないという曲を5つピックアップしました。

伝言歌/sumika

 sumikaはフェスでもライブでも基本的には、最後に歌いますね。「伝えたーーい」この曲はsumikaの中ではそんなに有名な曲でもなかったと思います。でもsumikaのライブに行ったことがある人なら、もちろん大好きな曲ですよね。

もっと光を/BLUE ENCOUNT

 BLUE ENCOUNTといえば熱いMCですよね。熱いMCから始まるこの曲は、涙腺崩壊ですね。ブルエンの曲は、合の手を入れる曲は多くても、シンガロングする曲は少ないように思えます。だからこそこの曲では大きい声出しちゃいますよね。

在るべき形/UVER WORLD

 「何処のどいつが、俺たちの未来に絶望を感じたって
俺たち自身が 俺たち自身の未来に絶望を感じることはない
それが俺たちの 在るべき形 I wanna be myself...」このセリフが来たら、在るべき形が来てしまった。ライブが終わってしまうという寂しさをも感じてしまいます。でも確実に興奮し高揚します。

MONDO PIECE/UVER WORLD

 MONDO PIECEはどのライブでも披露するわけではありません、特別な日(男祭りなど)でしか、歌われません。でもだからこそこの曲が流れたらcrew達は、知らない人同士で肩を組み、大合唱します。その時はどのライブよりも一体感を感じることができます。

CHERRY BLOSSOM/10-FEET

 CHERRY BLOSSOMも普段はあんまり歌われないが、京都大作戦では確実に歌われます。この曲のサビでは、みんなタオルを空高く投げます、そしてなくします。そして知らない人に拾ってもらいます。この優しさが京都大作戦なんですね。10-FEETの人の良さが反映されていますよね。

まとめ

今回は5曲をピックアップさせていただきました。当たり前のように歌われる楽曲たちは毎回違った思いを私たちに抱かせてくれます。早くまたライブに行きたいですね。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?