マイルチャンピオンシップ回顧【統計 競馬】

マイルチャンピオンシップのサリオスは、予想通り5着に沈み馬券にならず、エリザベス女王杯では、お姉さんのサラキアを本命にしていたので、それなりの理由があってヤバいと思ったわけで、特にミルコの不振は否めない事実かもですね。サリオスは割引た方が良いとあちこちで書いたら、結構、批判されましたが、ま、レース後は、皆黙ってしまい、やっぱなーって感じすw

さて、レース結果は、前々日の予想通り、グランアレグリア、インディチャンプ、アドマイアマーズが入線し、今週も、ルメールのインタビューを聞くことになったわけで、今年の年度代表馬は、「ルメール」でいいんじゃねとかマジで思ってます!

ところで、複勝内予測値は、どのように算出しているかというと、代表的な説明変数として、近走の独自タイム指数、鞍上の複勝率、当該馬の複勝率、クラス差、着差などです。膨大な数のレース結果を使って、複勝内に入着することを目的変数として数式を構築して、レース毎の複勝内予測値を算出しています。構築にあたっては、サポートベクターマシンという機械学習のアルゴリズムでも同じことを試しましたが、まぁ、それほど結果順位に変化は見られませんでした。なので、今のところ、数式の見直しは考えてません。

これからも、日曜日のメインレースを中心に、ここで、ご紹介させて頂きます。よろしくお願いします。

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