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抱っこしていないと寝ない子

チビ子さんは生後1ヶ月半ちょっととなりました。だんだんと慣れてきたこともたくさんあるなかで、まだまだ戸惑うことも色々あります。が、育児ってそんなもんなのですよね、きっと。

きっとみんなおんなじように、不安を感じたり翻弄されたりしながら、でも面白い発見もありながら、毎日をこなしていっている感じなのではないかなと思います。

私はほんとそんな感じです。
毎日よけいなことを考える暇がなくその瞬間瞬間が過ぎていっているというような、、、

さて、赤ちゃんの個性は本当に様々だと思うのですが、うちの娘の個性もだんだんと分かってきたところがあります。

彼女は、赤ちゃんの代表的な泣き声といえば想像する、フギャアフギャア というふうには泣きません。唸ることが多い。
フニュフニュフガフガフンフンと唸り続けた最後に、一発「あ"ぁ!!」というどでかい声を出します。
唸っている間に対応が間に合えば、どでかい声を聞くことなく終わる。ただ間に合わないと、パンチ力は結構すごいです。で、どでかい声を出し始めるとその声は連続してくるので大変なことに。
黄昏泣きといわれるような、原因がよく分からない時はずっと あぁあぁ!といって泣いています。

そして、もうひとつ大きな特徴が、腕のなかや膝の上ではスヤスヤ寝ても、いざベッドへ置くと、5分くらいもってもまた唸り出して起きてしまうことが、非常に多いこと。そうなると、また抱っこ→寝る→ベッド→起きる→抱っこ というループに。

ベッドに置くと泣いて起きてしまうことを「背中スイッチ」というそうですが、彼女はその背中スイッチをすごく持ってるということなのでしょうか。。。
いろんな対策は読んだり聞いたりして試してみましたが、そのどれも彼女にはあまり効かないですね。。。あきらめるしかないのが大きいかも。すんなりいくときももちろんあります。

抱っこしたり膝の上でスヤスヤ寝ている間はなんとも穏やかな時間となるのですが、それも長時間になってくると私の腕やら腰やらが痛くなってきたり、夜間だとこちらの眠気もピークになってくる。人間にとって、睡眠がいかに大切なものなのかを改めて感じています。

でも、想像はしていたことです。
想像しても実際の体験で痛感するものは大きいのは確かなのですが、赤ちゃんの面倒をみるってそりゃ大変なこと。分かっていたこと。
だから、いいのです。

どんどん大きくなるでしょうから、膝に収まって寝ている期間なんてほんとに貴重なんだろうと思います。

オマケ)例えばこういう感じで寝ています。

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