TOEIC退出の巻
こんにちは!へっくまんです!
今回は人生で初めて経験したことを記録しておきたいなぁと思って執筆しております。
まぁ題名からも分かるように今回TOEIC受験中に退出すると言う経験をしました。(笑)
正直このミスは皆さんももしかしたら今後してしまうかもしれないので注意換気として残しておこうかと🤣
事件発生
リスニングを終え、「今回もリスニングはよく聞こえたぞ」と思いながら課題でもあったリーディングに取り掛かっていました。
私自身、リスニングには自信があった(過去最高450点)ので調子良く問題は解けていました。
そしてリーディングに取り掛かって結構経った頃、時間としては残り20分ほどで、問題数は175問あたりだったのでペース良くは進んでいました。
そんな順調な時に事件発生。「プルルル〜📱」と着信音「誰や、電源切ってないやつは!!」と思っていると「この着信音聞いたことある!」と思った瞬間血の気が引いていくのを感じました😨
退出までの流れ
まずは着信なったので監視員の方が机まで来て「取り敢えず機内モードか電源を切ってください」と伝えに来ました。
この時は即退出ではなかったので、なんだかんだTOEICの人らって優しいなぁと思って問題に再度取り組みました。
しかし心の中ではざわざわが止まらず、、
そして5-10分ほど経つと偉いさんみたいな女の人が机まできて、この時に『あーやっぱあかんのかー』となんか死ぬ前の人みたいに覚悟を決めていました。
『問題用紙を閉じて退出してください』と一言。
社会人にもなってこんな感じで退出するとは思っておらず変な汗がたくさん出ていましたね。
そして退出してからは監視員の人と少し会話を。
監視員「今回は携帯が鳴ってしまったので退出となります。解いた部分については採点いたします」
ここで私は1番の懸念点であったことを聞きました。
私『今後って受験できますか、、?』
監視員の答えは『はい。携帯の電源を切って頂ければ』
とのことだったので今後の受験資格が無くなるという最悪の事態は免れました。
簡単な会話をした後僕は受験場を後にしました。
余談
携帯の電源を切っていなかった私が悪かったにしよ、誰から電話がきたのか気になったので電話番号で調べてみると、なんと『クリーニング屋』からでした。
『羽毛布団のクリーニングが完了しました』とのこと。
あと20分後が良かったよ、、笑
取り敢えずどんな試験でも皆さんは携帯の電源オフをダブルチェックしましょうね!!
ではでは〜
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