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AD Principalのない日本
Isami Akasaka
- 142本
昭和26年にテレビ民間放送がはじまって半世紀が過ぎた。これまでに数多くのテレビCMがその時代を象徴するように話題になり、そして消えていった。 Principalとは一体何を意味するのだろうか？この言葉を好んで使ったのが、風の男と呼ばれた「白洲次郎」である。この国は終戦を向かえて、進駐軍が入り、180度ガラッと変わってしまった。何故戦争に至ったか？を総括をしていない。この様に全てに於いて総括をしないまま令和を迎えた。principalとは「主旨 自分の持つ骨組み」と言えよう。 広告の世界もアメリカンドリームを夢見て多くを学び、独自の広告表現を持った。皆 個々クリエイター達はprincipalを持っていた様に思う。CMが文化と呼ばれた時代を海外広告作品も通して紹介していきます。きっとその中に、あなたの求める「AD principal」が見つかると思います。
「霊と共に生きること。春蚕」
Isami Akasaka
- 20本
子供の頃は人混みが大の苦手で、電車にも酔ってしまいました。光が眩しく、学校でも見えないものが見えたりもしました。その後鎌倉という土地柄か？駅前は戦場だったんでしょう。多くの武者の霊を鎌倉に住む奥様達は背負っている様です。 京都と比べますと、同じ様な土地なんですが、鎌倉は多くの塚があります。北条氏に滅ぼされた梶原、和田、三浦 比企氏等 同じ鎌倉御家人を滅ぼしてきたのです。それで「恨みの念」が特に強いです。 交通事故に4度の心臓手術そして過敏になってしまった線維筋痛症とも今も闘っております。生き返らせてくれる事に感謝し、「人の為」にではなく、これ全て「自分の為」と思うようになりました。 皆様のお悩みに、少しでもお役に立てば幸いです。 実際に体験した経験(フィクション)と頭の妄想で描いた(ノンフィクション)のごった煮です。闇鍋にならない様に致しますが。読んでいただければ幸いです。
