「美しき獲物たち」

1985年公開の映画。007シリーズ14作目。

ロジャー・ムーアがボンドを演じる最後の作品である。

ボンドは003の遺体から発見されたチップの製造元のゾリン社を訪ね、ゾリンの計画を阻止するために奔走する。


ゾリンと馬でレースをする場面が印象に残っている。ボンドのときだけ障害物の高さが変わって、面白かった。

車が沈められた時にタイヤの空気で酸素を確保したボンドの行動が、頭が良いと思った。

飛行船のアクションがカッコよかった。


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