『ロビンソンクルーソー』


以前にジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」を読んだことがある。

15人の少年が無人島にたどり着き、2年間を過ごすという内容である。


ロビンソンクルーソーを読んでみて驚いた。

なんと彼は25年以上も無人島で生活していたのである。

羊を飼い、羊肉やミルクを定期的に手に入れることに成功したのだ。


1人で生活環境を整えるのは大変なことである。

無人島であるならばなおさらだ。


彼が無人島生活中に会った若者のネーミングが面白い。

金曜日に出会ったということで、フライデーという名前である。

単純すぎないか。




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