『保育士でこ先生』


保育士や幼稚園の先生、小学校の先生には頭が上がらないといつも思う。意思疎通もままならない年齢の子たちと一緒に過ごし、目を離したら命の危険になるようなことも起こりうる。時には保護者から意見を言われることもある。そのような環境下で働いている人たちは本当にすごい。働いている人たちの待遇を今よりももっと良くしてもらいたい。

この本で取り上げられたエピソードを読むと、とても心が温かくなる。自己を形成する大切な時期にでこ先生のような素晴らしい先生と出会えたのは、園の子どもにとって本当に良いことだと思う。

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