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いつだってそれは簡単なこと

noteを離れて随分と経ったようだ。

正確には離れたわけではなく、忘れていた。日記のようなものや雑記帳など、毎日何かと記しているのにもかかわらず、noteについては全くもって忘れていたのである。

おれの忘れンボさん!てへへ。

かつて(もう少しセンシティブだった頃)なら、一度離れればなんとなくそのまま距離を置いたことだろう。

でも今は違う。“そうだったっけ?”ととぼけて再開できる図太さがある。

スケボーも、楽器も、バイクもやめて無い。一時停止中なだけ。再生ボタンさえ押せば、当時と同じ熱量で熱中できる。野郎が好きなものなんて、ほぼ不治の病レベルなのですよ。

何だって生きるためのよすがになり得る。再生ボタンを押すこと。それは、いつだって簡単なことだと思っている。


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