バビロンの流れのほとりに
ダニエル書補遺につづき、こちらもやっと。
オテッロ「柳の歌」で演出家先生からお話があった。
その情景、妙に体感があったのは、
やはり歌っていたからかしら・・パレストリーナを。
Super flumina Babylonis illic sedimus
et flevimus, cum recordaremur Sion.
In salicibus in medio ejus suspendimus organa nostra.(詩編137 1-2)
バビロンの流れのほとりに座り
シオンを思ってわたしたちは泣いた。
竪琴は、ほとりの柳の木々に掛けた。
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