執筆後メモ:KONAMI『BEMANI PRO LEAGUE』が示す eSportsプロリーグの新しい形と未来像

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!

というわけで”観るe”あでりーです。遅報!BPLタイムズ等、今まで記事を読んでくださっている方はこんにちは。そうでない人は初めまして。

今まで『遅報!BPLタイムズ』シリーズの合間を縫ってeSportsに関する所感を散発的に書き連ねていたんですが、その中でやっぱりBPLって独特だなぁって思ってて、ちょっとまとめたくなったんです。

当初は炎上狙い?でこんな煽りタイトルをつけるつもりでした。

BPLは”プロ”リーグを名乗るのをやめるべき!

元記事を読んでもらうと分かるとおりBPLは低負荷・安定規模の形で運営されているので、下手にプロを名乗ると他タイトルのプロと比較してあらぬ夢を抱かれたり報酬額に落胆されたりする、ならば”プロ”リーグを名乗るのはやめた方がいいんじゃない?で、『3x3.EXE PREMIER』を例に出しつつ最終的には「プレイヤーにとってBEMANI最高の舞台を提供する、『BEMANI PREMIRE LEAGUE』に改称しよう!ほら略称『BPL』のまま行けるじゃん!」ってオチにする予定でした。
まあでもタイトルだけ切り取られてホンマに炎上したらヤバいし、最近仕事忙しいし深夜の執筆辛くなってきたし、書くのも結構めんどくさいしね。。。でしばらくこの話は寝かせていました。

そんな中、私の気が変わる出来事が起こりました。一つはBPL SEASON4開幕にあたって、リアルタイム配信直前にBPL未視聴者向け記事が多くの方から発表されたこと。私もいっちょBPLを広める記事を書くか!と思いましたが、技術的見どころとかは私の得意分野ではないのでね。。。ちなみに後日、別観点のBPL記事をアップする予定です。もうちょい寝かすか。
もう一つはnoteで#創作大賞2024が開催されるのを目にしたこと。#創作大賞2024なんて規模の大きいタグ使ったら、BPL知らない人にも目に触れてもらえそうじゃんね?で、#創作大賞2024の各部門を眺めたところ、エッセイでも小説でも(もちろんレシピでも。。。お米の美味しい炊き方でもあるまいし)ない中、#ビジネス部門ならうまいこと型にハメれるんじゃね?しかも〆切がBPLS4配信日の前日という偶然(いや、〆切前には公開しますけど)。と、全体の構成はそのままにビジネス記事風文体&情報ソースにあたりながら記載することにしました。副産物として〆切が決まったので、5月6月と仕事が超忙しい中でもなんとかやる気を出して書き切ることができました。
直接取材できたりするコネも時間もないので、コタツ記事になっちゃってるのはごめんなさい。常々思うのですが、きちんとした一次ソースに当たって執筆されているプロライターさんの記事、本当に尊敬ですわぁ。

私のnote初執筆は以下の記事なのですが、

元々BEMANIの腕が大したことないどころかクソザコなので、BPL観て「何か書きたいな―、でも他の人と同じようなこと書く知識も腕もないなー」と思いつつ、

eSportsのシステムや運営の比較なら自分なりの意見が発信できるのではないかと考えて、今まで諸々書いてきました。
今回の記事は、今までのeSports、BPLへの発信記事をまとめた、自分にとって現時点の集大成になります。とともに、BPLのことを知らなかった音ゲープレイヤー以外の層にも興味を持っていただけるよう書いたつもりなので、「面白い試みをしているな?ちょっと見てみよう」と思ってくださる方が少しでも出てきてくれればうれしいです。

それではまたいつか新しいnoteで。あらあらかしこ。

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