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日本郵政が持ってたゆうちょ銀行が大放出

ゆうちょ銀行株買おうかなとか考えてます。

もともと日本郵政株を買ってたんだけど、最近高かったので手を出していませんでした。
3月の配当金狙いで年度末は持ってるとお得だったんですが、高値更新中なので暖かく見守ってるだけでした。

そんな中、日本郵政が90%くらい持ってたゆうちょ銀行株を半分くらい市場に放出です。

日本郵政はもともと国営企業でした。

小泉総理の時に郵政民営化という事をやらかしてます。

もともとお気楽民の集まりだったアメリカは、バブル崩壊から『同じ轍を踏まん!』というガチ小心者のマイナス思考を極めた疑心暗鬼気質のせいで30年も低迷し続ける(割には貯金を貯め込む)という日本での市場を狙っていました。
※日本人はいざという時の為とかなんとか言いながら貯め込む人が多いので貯金が凄い額になっています。中でも一番貯金額が多いのがゆうちょ銀行です。

でも日本人はアメ車を買うわけでもなく、ガンガン金を使ってくれません。
日本の金をアメリカの資金源にしたいと考えていたアメリカ大統領は、ため込んだ日本の貯金を頂こうと画策しました。
そこで、当時総理大臣だった小泉に国の中で一番個人の金を貯め込んでいるゆうちょ銀行を民営化させました。
ゆうちょ銀行の株を外資が買いました。
その後、外資系の保険を入れてみました。
でもほとんどの株を日本郵政が握ってます。
これじゃー思うように貯金に手を付ける事ができません。
そんな中、アメリカはインフレで大変な事になってしまいました。金利を上げてなんとか抑えようとしましたが、予定通り進みません。
とりあえず資金が多く要ります。
そこで、ゆうちょ銀行を手に入れたいアメリカは、ゆうちょ銀行の株を半分くらいアメリカが買えるようにしろと命令しました。

って感じに思える。
(うちの父ちゃんが小泉息子がバカな事ばかり言ってるのを見て『小泉父が総理だった時はヤバかった。アイツはダメだ』とか言ってた。私も(?)小泉進次郎はホンマもんにヤバいって思った)

日本郵政がなんで今回ゆうちょ銀行の株を手放したのか謎。

日本の貯金をアメリカが狙ってるというのはそこそこ有名な話だし。

陰謀論的な感じに見えるけど、これって結構言われてる事ですよね。


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とはいっても
日本の政府とか日銀とかは結構うまくお金の調整を行ってると私は思うんだけど…お金だけじゃなく、政治もコロナ対策も他国に比べてそこそこうまく立ち回ってたと思ってる。
批判してる人は多いけど、かなり有能だと思う。
コロナだと地方の知事や市長もかなり能力発揮した人が多かったと思う。
日本の上に立つ人たちって実は凄く有能だと思うので、信じるしかないですね。
利己的に動く人も少ないと思うし。
汚職とかあったとしても必要悪なのかもしれん…って思う。


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