【感想】トゥルース・シーカーズ

 アマプラのオリジナルドラマ
『 トゥルース・シーカーズ -俺たち、パラノーマル解決隊-』を観ました

イギリスのドラマです。
大手インターネット事業のスマイル社に勤めるオカルト好きの有能エンジニアのガスという男が主人公です。
その相棒がエルトン・ジョンって名前の怖がりの男性。
なんかいきなりホラーでグロな場面から始まりました。
…コメディって書いてあったから見たのに怖い?!
と、思いながらも見ていると…

よくわからない…

なんだこれ?

全てのキャラの個性が強いんだけど。

一話完結の連作で色んな霊的現象を解決していくストーリーかな?って思ってたんだけど、全部繋がっていました。
一つずつは完結してるような感じに見えなくもないんですが、途中から見たら分からないと思います。

ーーーーネタバレーーーーー




登場人物がすべて個性的な設定になってました。
主人公はふつうにオカルトファンって感じなんですが、
一緒に住んでるおじいさんは妻の父。
相棒は怖がりなんだけど、霊界とのゲートの役割を持ってる。
病院から逃げてきた女の子は死んでる。
「スマイル」の社長は人間を超越した存在?(もしくは人間の始祖アダム)
そんなカオス状態なんだけどなんかいい感じで見れました。
イギリスだけあって、ご年配の方はお客様には紅茶とクッキーを勧めるんだーって思いました。

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