武田康弘@フランス絵画と35年
ミッシェル・アンリは20世紀フランスを代表する巨匠画家であり、ギャルリー亜出果は1994年以来ミッシェル・アンリの日本総代理店。ギャルリー亜出果の代表武田康弘が2016年に他界したフランスが誇る巨匠画家で花を描いた幸福の画家ミッシェル・アンリとの交友を綴る記事を集めたマガジンだ。
20世紀フランスで大人気イラストレーターレイモン・ペイネ作品との出会い、ギャルリー亜出果が収蔵するレイモン・ペイネのリトグラフ、絵画、レイモン・ペイネ美術館のエピソードなどを紹介します。レイモン・ペイネは20世紀フランス最大のイラストレーターで画家です。ペイネ美術館が軽井沢、アンチーブ市、ブラサック市にあり、美作市、ヴァレンタイン市にはペイネの愛と平和のテーマパークイネがあり広島平和公園にもペイネの愛と平和のモニュメントがあります。
私は17歳でフランス文学に出会い、運命に引き寄せられるように、フランスに留し、帰国後はフランスの絵画専門の絵画商になりました。あれから半世紀が過ぎ、私はフランスアートと共に、次の半世紀に突入しました。 ギャルリー亜出果 武田康弘