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終就活の記録   終活と就活を生き進む

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2023年 54歳の障がい者の私。これは、就活と終活を同時に、じわじわ生き進める記録です。不安要素の多い日本で、社会的弱者であろう自分がどうにか自分らしく好きに生きるために考察を…
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#ミドルエイジ

終就活の記録 介護職(資格不要の障がい者雇用に応募すると決める)

好きな事を掘り下げる前に仕事につかないと 大変な事になりそうな師走を、私ももちろん走っている。 これは、就活と終活を同時に、じわじわ生き進める記録である。 というわけで、明日ハロワにいって、 面接の申し込みをしてこようと思っている。 現在 近場の介護施設で2件ほど障がい者雇用での応募がでている。 まとめて2件応募しようかまよったけれど 長く務めるためにも、やりたい基準は下げたくない 個人的にデイのお仕事の方に興味があり その方が、自宅からも近いのでそちらを希望中である

終就活の記録 大黒柱はミドルエイジの転職大王

40代半ばからは求人の需要がガタ落ちしたのを感じていた。 とはいえ、何らかのスキルがあって、積み重ねた経験があれば別である。 ちなみに介護関連であれば、40代は割と需要があると思っている。 だがしかし・・・・ 私は現在54歳である。 そして、介護職員実務者研修取得  (旧ヘルパー1級)まではとったものの 自分が発達障害と発覚して、 介護の仕事を諦めざるを得なかった人間である。 今や障がい者手帳2級 年金も2級だ。 とはいえ、年金だけで生活できるほど世の中は甘くない。

終就活の記録 障がい者雇用の中途採用@ミドルエイジの需要 介護の壁①

54歳で精神障害者 雇いたいですか? その辺にいる人に聞いてみたくなる。 私自身に聞いたとて、きっと「う~~~~ん」となるだろう。 けれど、私はどこかで諦めたくないのだ。 何を??? そう何をなのだよ。 結局、好きな事とは曖昧な感覚で何だかスッキリしなかったわけで。 それなら・・・・ なりたかった自分を掘り起こす作業をしようと思っている朝である。 これは、就活と終活を同時に、じわじわ生き進める記録である。 【介護とパッチ・アダムス】 私が発達障害と診断が下る前 心に

終就活の記録 好きな事ってなんだっけ? 其壱 音楽

ここ最近、白洲正子さんの名言 「好きなことを、何でもいいから一つ、井戸を掘るつもりで、 とことんやるといい」 が年甲斐もなく引っ掛かっている。 54歳と言えば、どちらかというと、 棺桶につま先を突っ込んでいるくらいなので 今更って思う自分と 逆に短い残りの人生をすごすなら?と思う自分といて 後者が8割方優っているのが 現在の心境である。 それは、愛娘の成長で子離れが近い事を感じていたり あと、今の世の中を見ていると 気候変動に戦争 自民党の化けの皮・・・・ けして、安