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昭和と令和

普段の仕事のメインではないものの、幼児から高校生くらいまでの心理的なサポートをするタイミングがあります。
その時のやりとりのなかで、ジェネレーションギャップを痛感させられる事案があったのでそれをひとつw

以下、いわゆる気候症で五苓散を定期服用している女子高生とのやりとり

【その1】
私「最近どう?ボーカルの方」
JK「あー、部活(軽音)やめたんすよ昨日w」
私「き、昨日!? じゃあ今プーなんだね」
JK「プーってなんすか??」
私「・・・」

【その2】
JK「なんかうちのメンバーやる気ないっぽいんで、先週最後のライブやって解散って話で」
JK「そしたら、自分以外のメンバーでまたバンド組んでやるとか言ってて…w」
私「え〜〜! それ村八分的なやつ?」
JK「村八分ってなんすか??」
私「・・・」

大学生の娘に聞くと、『プーはわかる、村八分は何となくわかる…』だそうです。
共通言語だと思って使っていると痛い目に遭う、彼女みたくはっきり聞いてくれるとこっちも気をつけたくなります。


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