第6回カードラッシュCSベスト8ミュウVMAX
はじめに
ポケモンカード自体は一撃、連撃の頃から始めました。あだちという名前でいつもそこらへんのジムバやシティリーグに参加しています。
今回、初めての自主大会参加となり、デッキ選択はかなり気合いを入れて行いました。
実績は特にない(シティでトナメ上がることやCL愛知で5勝したことくらい)ので「そーなんだ〜」程度で読んでみてください。
環境予想
151が発売されて間もない大会でしたが、今までと大きく環境が変わることはないと思っていました。
一番強化されたと思っていたのはミュウexを強く活用できる白ルギアデッキです。
実際にルギアのシェア率は一番高く、読みは当たっていたかなと思います。
次点でロスギラ、サーナイト、アルギラと続いていく予想で分布的にもドンピシャでした。
上記のデッキに強く出れる、対等に戦えるデッキを握る必要があったと思っています。
使用デッキ
デッキコード c8DcD8-9xfkEt-GcGDD8
151発売後、スナッチアームを採用した雪道ミュウが話題になりましたが、当日使用したミュウはフージョン型のミュウVMAXになります。
特別なカードは採用していませんが、自分なりに考えがあって採用に至ったカード、不採用にしたカードを紹介していきます。
【採用に至ったカード】
サーナイトが環境でかなり強い立ち位置にいるため、サーナイトexをワンパンするべく、ギラティナを採用したデッキにおはらいグローブを採用しているケースが増えています。
ミュウVMAXも、とばっちりを受けてワンパン圏内に入ってしまうので「オドリドリ」で-20してあげることで立ち回りの幅を広げることができます。
また、サーナイトexのミラクルフォースでゲノセクトVやミュウVが倒されなくなるところもかなり評価できるポイントです。
最近は採用しているミュウデッキはあまりないのかなと思ってます。
序盤はジャッジマン、終盤はボスを撃つ動きが強いので終盤手札干渉をする必要はあるのかというところですが、ドラピオンが嫌いなので序盤に山が掘れていない状態でミュウVMAXが倒された返しに強い意志で撃ちにいきます。(主にロスト対面)
森の封印石やウッウロボを採用できるデッキなので再現性は全然低くないです。
【不採用に至ったカード】
大会前日までF型かDT型にするかかなり迷いました。DT型にしなかった一番の理由は、「スナッチアーム」を採用したDT型ミュウが脅威の速度で広まったからです。その影響で圧倒的メタカードのミカルゲの採用が増えると予想し、「スナッチアーム」を使用したDT型は見送ることにしました。
結果、予選6戦中3戦はミカルゲ入りのデッキだったので間違っていなかったと思います。。。
「コオリッポ」は正直入れたかったです。サーナイトに強く出れるのはもちろん、場合によっては厄介なミカルゲを飛ばせる現環境では強いカードですが、
採用しなかった理由はズバリ、、”持っていなかった” からです!
持ってたらデオキシスの枠に採用してました。すみませんでした。
対戦マッチアップ
予選6回戦 ※(ミ)=ミカルゲ入り
1.サーナイトex (ミ) ⭕️先攻6-1
2.白ルギア ⭕️先攻6-4
3.アルセギラティナ(ミ) ⭕️先攻6-1
4.ロストギラティナ(ミ) ⭕️先攻6-3
5.白ルギア ⭕️後攻6-0⇨後1雪道で止めて勝ち
6.封印石ロスト(優勝したnさん) ❌後攻5-6⇨空ドラピで4枚取られた、、
トナメ
1.一撃ルギア ⭕️後攻6-3
2.ロストカイオーガ(おちゃさん) ❌先攻5-6
勝てる試合は順当に拾えて、負け試合は順当に負けた感じです。。
サイド差を見た感じは余裕そうですが、ミュウVMAXが倒されたら負けのような盤面はよくあったので、数字で見るよりも危ない試合もありました(^^;;
優勝者と準優勝者に負けてるので、悔しいけどしょうがないなと思います笑
最後に
会場はめちゃくちゃ綺麗で対戦相手も良い人ばかりでした。
対戦相手の皆さん、運営の皆さんには本当に感謝の1日でした(^^)
トーナメントに上がったときに、いちごさんにCL新潟のリベンジをしたかったですが、逆山で当たらず、、
自主大会ならではの雰囲気や経験ができたのはかなり大きかったです。
今回の大会でポケカに対するモチベーションがさらに高まったので、
今後の環境を楽しみにしつつ、結果を残せていけたらいいなと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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