足立区#17事務事業評価を検証「 敬老祝い事業」
こんにちは、足立区減税会 よっしーです。
今回は事務事業評価「敬老祝い事業」の検証を行っていきます!
どのように私たちの税金が使用されているのでしょうか?
⇓成人の日記念事業の事務事業評価のPDF
敬老祝い事業.pdf
⇓興味を持った方は調べてみてください。
1.大きい額
高齢者にお祝いを渡すのに7900万円かかってるみたいですね。なかなか大きい額ですね。
99歳に2万円、88歳に1万円、77歳に5千円。
2.不公平に感じます。
税金は出来れば大変な人のために使って欲しいですね。
99歳、88歳、77歳になったからってお祝いの金券を税金からもらえるってあんまり良く分からないです。
なんで長く生きることが出来たラッキーな人に長く生きられなかった人が払った税金を払わなければいけないのか。
取ったお金を渡すんならそもそも取らないでもらいたい。
3.強制で払うものに祝う心が含まれるのか?
祝いたいんなら祝いたい人が祝えばいいだけで、見も知らぬ他人の長寿を我々が払った税金で祝わなければいけないのか。なかなか疑問です。
まとめ
身近な人がその人のことを思って祝うから意味のある事であって他人から長寿を祝われても気持ち悪いだけでしょ。
お金もらえるんならもらうのはうれしいかもしれませんが、だったらそもそも取らなければ良いだけで、減税をしてもらいたいわけで。
減税で取られなかったお金で祝うのが意味のある心のこもったお祝いなんじゃないでしょうか。