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カサンドラから解放されるために自分でやること

カサンドラから抜け出すために解放されるために大切なことがあります。
何か想像つきますか?
これです。

何をしたら良いのか

元々私は子どもの頃から褒められることなく過ごしてきました。
なのでカサンドラから抜け出すまで自然とやっていたことがあります。
・音楽を聴く
・妄想する
この2つです。

音楽を聴くとはいえ子どもの頃は・・・その当時はラジオをよく聴いてました。
あとは友達からカセットテープ貸してもらったり(時代がわかるw)
自分でアルバイトできるようになってからはCDを買って爆音で聴いてました。

その曲の世界に入っていると嫌なこともその時だけは忘れられる感じがしてました。
忘れられると同時に共感してもらえてる気になっていたりしてどこかで嬉しかったのかも・・・。

妄想するは今考えると病的でしたね。
もしかしたらあの時病院に行っていたら何か診断されていたんじゃないかと思います。
もう一人の自分というか・・・自分の思う幸せな生活をしている誰かになってその世界に入っている自分がいました(いやホントに病んでた)
何人かいるの、いろんな状況別に。
完全に現実逃避です。

自分で自分のご機嫌をとっている風だけどでもそれだけでは足りなかった。
何が足りなかったって

自分で自分を褒める

いわゆる自画自賛ってやつです。
えーーー!って思うかもしれませんが大事。

褒められることに無縁だった私はこれをやるにも苦労しました。
元々褒められずに育ち、結婚してからも日々家族に振り回されているように感じていて泣いたりイライラしたりで自分を責め続けて何を自画自賛すれば良いのかわからなかったから。

もう本当に些細なことでよくて
・朝起きれた
・ご飯作れた
・笑えた
・やろうと思ったことやれた
・寝れた

このくらいの本当に些細なことで良いんです。
カサンドラさんの多くは我慢強いというか我慢のバロメーター壊れてる方多いので(私もそうでした)
『こんなこと当たり前でしょ』
『普通です』
と思っていることが他とは桁違いであることを理解してくださいね。

自分で自分のご機嫌をとる

誰かが褒めてくれれば一番良いけれどもそうそう毎日褒めてくれる人います?笑

褒められようとしてやるのはまた違う。
それは他人に依存していることになるから。

そうではなく自分で自分のご機嫌をとれるようになればそれだけ自分を大切にできている、自分を信じていることにもつながるのでね。
自分の好きなことをやりながらできたことを
『できたね』
『やれたね』
と自画自賛してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。





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