見出し画像

地元時代のバンド

おはようございます。

THE寝不足わっしょい。
しかし、昨夜は有意義なミーティングとスケジュール構成が見えたので良しとしましょう。

さて、本日もう金曜日。今週ラストですね
気合いで乗り越えたいと思います。

今日お伝えするのは、俺が地元時代にやっていたバンドの事。
今じゃ知ってる人の方が少ない。
でも、たまに知ってる人いてびっくりするんだけども。

確か2000年デビュー
すげー21年もまえか。やばっ
RyuやKENがまだ幼児の頃かよ。やばっ

まぁ、その頃メンバーと共に人生かけて無敵状態で活動してました。
無知は無敵でした。

さて、そのバンドがなぜか現代物凄く求められて
ついにライブをすることになりました。

当時とは全然違う最新機材とSTAFF陣を従え、その時を迎えました。
バックステージでは忙しなく動くSTAFF陣、
メンバーも当時は使ったことすらないっというか存在も知らないイヤモニやらの調整。
最終チェックとか諸々。
楽屋では新旧関係者と昔話で笑い合ったり、くだらない話をしてました。

いよいよ本番

間違いなくここは幕張メッセ9番ホールのステージ
目の前には万人いるんじゃないかくらいの人
完全に密状態。
ステージ袖まで熱気が伝わってくる。

客電が落ちて当時そのままのS.E.がスタート
もうこっちも緊張半端ない。
メンバー同志で自然と顔を見合わせて爆笑。
そのままステージへ
ここからはあっという間。
1発目の音を出すと同時に全員ステージから落ちるんじゃないかくらいの勢いでフロントギリギリまで飛び出す。
それに応えるオーディエンス
気がついたらライブ終了
汗だくでバックステージへ。

当時のマネージャーが全員にバスタオルをかけてくれる。
「ちーくん(当時のマネのあだ名)めっちゃ老けたね」
って爆笑する。

贅沢なことに機材やら諸々はSTAFF陣が撤収、事務所へ運んでくれることになっているので俺らはそのままポカリ片手に楽屋へ。

メンバーと
「どうする?久々に金八でもいく?」※当時一緒によく行ってたラーメン屋
「いや、幕張に金八ないし!!!」
と笑い合う。

JUDY AND MARYのYUKIちゃんも来てて
「いや懐かしすぎでしょ」とか激励してくれました。
なんか仲良くしてくれてます。

そして、
「やっと見れたよー大阪のベイサイドジェニーで初めて一緒に演った時ぶりだね〜」っていいながら突然楽屋に入ってきてくれたのは
紫のチャイナ服のセットアップ着ている馬場さん

俺も「やっとこういう形で会えましたねー」って顔見て、号泣。

そこで目が覚めました。

いやーなんだこの夢。

3/14に久々ライブするからかなー
そんで、当時のバンドの音源発掘して聞いて懐かしく思ってたからかなー
馬場さんには夢でも久しぶりに会えて嬉しかったなー
2001年リリース「LILY OF DA VALLEY」のThanksに名前入れてくれた時はまじでメンバー全員喜んだなー。
地元から高円寺に行ってライブしたときはこっそり遊びに来てくれたり、
そういうところからフックアップしてくれる素晴らしいバンドマンの先輩ですね。尊敬しています。
紫のチャイナのセットアップは知り合って仲良くしてもらって、いつかのTMCの広島に遊びに行った時の楽屋で着てたやつだなー。

夢ってすごいね。完全に忘れてた記憶が一瞬で蘇った。
いや、まぁYUKIちゃんは完全に謎だけども。
知り合いでもなんでもないので。ご出演ありがとうございました。
しかも、なんか親しくしててすいません。

あー色々感情が大変な夢でした。
みんな元気にしてるかなー。
夢の中では当時のまま大人になってました。

ってことで、無意識にライブに向けて準備が進んでいるようです。

3/14楽しみだなー

お会いできる方遊ぼうねー。
配信で見てくれる方も画面の向こうで会いましょうねー。

よし、今日も頑張ろう。

んじゃまたね。


少しでも気に入ってくれたらサポートお願いします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせて頂きます。また、サポート頂いた方には個別でお礼メッセージ送らせて頂きます