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5月6日 月曜

振替休日の月曜。天気は曇り。きのうより涼しい。ペットボトルを集積所に運んでから朝食。
今朝はトーストとトマトとレンチンゆでたまごなど。
いつもの「虎に翼」に続き、「ブギウギ」の総集編を横目に見ながら朝のルーティーンをこなす。
午前中はゲームや動画鑑賞で過ごす。最近良く見る動画は、地元浦和を紹介している街歩きモノ。ただ町並みを眺めて歩くシンプルなものから、ランチや飲み屋を紹介するグルメ系、住みたいまち上位の街らしく不動産情報によったもの、地方経済の観点から分析するものなど様々だ。
そんな中できょう目に止まったのは、昭和30〜50年代の古い町並みの写真を取り上げて、今そのアングルがどう変化しているかを楽しむという内容だった。昭和37年の浦和駅周辺を俯瞰して撮った写真は自分が生まれる前でもあり、変化の大きさがはっきり見て取れる。駅のホームが高架でなく地上にあるのは我々世代からすればごく自然なのだが、走っている車両が湘南電車80系だったり、京浜線がチョコレート色の73系だったりと、はっきり古いことが伝わってくる。ただ、動画ではホームの向こうに写っている町並みを見て西口だと紹介していたが、これはどう見ても逆だ。まあこれは仕方がないことだ。浦和駅東口は、今でこそパルコがドーンとそびえ立ち、清潔なイメージだ根付いているようだが、そうなったのは平成以降の話。自分らが小中高校生だった頃の東口はこじんまり、というかかなりしょっぱい印象で、駅前の道路の配置自体がまるっきり違っていた。いまパルコの手前のバスレーンのあたりにはパチンコ屋が数件ならでいて、ちょくちょく火事を出していたことばかりが思い出される。このへんの浦和今昔語りはいずれ別の形でまとめたい。
11時半過ぎ、昼飯を食べに外出。特に何を食おうか考えておらず、なんとなく目についたさくら草通りの日高屋へイン。炒飯と餃子のセットを注文。店内はそこそこ混んでるので、早々に平らげて退店。
続いて、埼玉会館手前のベローチェへ。特に急がなければいけない締切が迫っているわけでもないが、今週は諸々予定があるので下準備の雑務をこなす。
飲み物などを買って3時過ぎに帰宅。一服して動画などを見て過ごし、夕方再び外出。須原屋を物色し、何も買わずに出ようとしたが、レジの手前の売り場で気になる本が目に入り思わず購入。これについては後日詳しく。
夕飯はナッシュのきのこと牛肉のデミグラスソースかけとオートミールTKG。
連休とは無縁だが、今の仕事の山を超える6月にはどこか遠出しようと思案するGW最終日の夜であった。

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