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27時間テレビの高校生ダンスが良すぎた件

こんにちは。
皆様は、フジテレビの27時間テレビを観ましたでしょうか?

テレビ離れと言われている昨今ですが、ついつい観たよっていた人も多かったのではないでしょうか。私も気づいたら観てしまいました。

今回の27時間テレビの中でも、特によかったのがフィナーレの高校生ダンスです。

私が個人的に良かったなと思った点をnoteに残したいと思います。

①学生たちの青春

皆んなで1つのことに向かって進んでいく、熱い青春を見せてもらいました。大人になって、忘れてしまっていた熱い気持ちを思い出させてくれました。

それぞれのチームに、個性があって、それを練習で汗だくになりながら磨き上げていく過程が素晴らしいと思いました。

学生たちが本気で喜んだり、涙したりする姿は、思わず泣いてしまいました。

青春って、いいなと改めて感じました。

②カギメンバーの頑張り

カギメンバーの本気が凄かったです。ハナコ岡部さんやチョコプラ長田さんの涙、霜降り明星せいやさんの「みんなありがとう」の言葉、ハナコ秋山さんの完璧なダンス、チョコプラ松尾さんの4分間ぶっ続けのダンス…などなど。どれも本気で取り組んだからこその姿かと思います。
忙しいはずなのに、1つの番組にここまで本気で頑張る姿に感動しました。

特に、ハナコ秋山さんが未完成だったシフトという大技を本番でビシッと決めた姿は、努力を感じました。周りで飛び跳ねて喜ぶ三重高校の生徒も感動しました。シフトの前に「お願いします」と小さく口ずさんでいる様子からも成功させたいという思いが伝わってきました。

頑張る大人の格好良さを見せてもらいました。

③エンタメは楽しむこと

学生のみんなが、笑顔で楽しそうに踊ってたのが印象的でした。
審査員の宮本亜門さんが「プロになると楽しむことを忘れてしまう。本当のエンタメは、楽しんで最高のモノを届けること」という言葉がありました。

武南高校の生徒が「武南高校が1番楽しむことができた」と語っていました。

三重高校チームのハナコ秋山さんも「僕たちも1番楽しんだ自信があった」とコメントしていました。

見る人を楽しませるには、自分がまず全力で楽しむ。高校生たちから私たち大人が頑張る勇気を貰えました。

まとめ

学生を楽しませるようなテレビで、とても良かったと思います。全力で楽しむ姿って良いですね。自分も頑張ろうと思えました。ありがとうございました。

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