【宅建】仕事をしながら合格した私の独学勉強方法
こんにちは。
実は、一昨年に宅建合格をしているadaiutonnelです。
不動産業界に入社をして、必ず取れと言われるのが宅地建物取引士、通称宅建です。
私は、社会人として働きながら独学で宅建に合格することができました。
私の勉強方法を公開することで、皆様の役に立つことできるならと、記事を作成しました。
あくまで、私の勉強方法ですので、合う合わないはあるかと思いますが、参考にしてみてください。
①先ずはテキストを最初から最後まで1回だけ読む
テキストは正直なんでも良いです。書店に行って宅建のテキストを1冊購入してください。
その後、最初から最後まで一通り読んでください。
この際に注意することは、頭に入っていなくてもどんどん読み進めることです。
第一段階では、宅建試験の大まかな全体像を掴むことができればOKです。
一通り読むと、権利関係・宅建業法・法令上の制限・税制という分野があり、だいたいこんなことを学ぶんだという大枠が掴めます。
ちなみに私はLECの『宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト』で勉強しました。
②問題集をテキストを参考にしながら解く
第2段階では問題集を解いてください。
当然ながら正解は分からないと思いますので、テキストをふり返りながら解いてください。
問題集はテキストと連動しているものが良いです。
私は同じくLECの問題集を使用しました。
③分からない分野のyoutube解説動画を見る
問題集を解いていくと不明な箇所が多々出てくると思います。テキストを読んでも分からない(覚えられない)という分野が必ず出てきます。その際は、youtubeで無料の良質な解説動画があがっていますので、視聴します。
私が勉強期間中にお世話になったyoutuberは2人います。
主に視聴していたのは棚田行政書士の不動産大学さんです。
サブとして視聴していたのがマジでイケてる宅建講座【ゆーき大学】さんです。
棚田さんの動画を見てもどうしても覚えられないという分野は、ゆーき大学さんの動画も視聴するという手法で勉強しました。
テキストだけでは分からないところを丸暗記だけでなく、理解して身に付けるということができます。
ただ、宅建にはただ暗記するという分野もあります。
その際は、棚田さんの替え歌で覚える動画を何度も見ました。
試験本番もこの替え歌を頭の中で歌って問題を解いた記憶があります(笑)
④問題集を自力で解く
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