衆議院議員 足立康史
党代表選へ出馬記者会見を行いました -日本維新の会、更なる飛躍に向けて。-
「ロシア」「ウクライナ」に関係する内容の可能性がある記事です。
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。
見出し画像

党代表選へ出馬記者会見を行いました -日本維新の会、更なる飛躍に向けて。-

衆議院議員 足立康史

本日8月1日午後2時から記者会見をひらき、日本維新の会の結党以来初となる代表選挙への立候補を表明しました。

1.党改革が必要な理由

記者会見で申し上げた最大のポイントは、これまでのようなトップのカリスマ的魅力に支えられた党運営ではなく、より合理的な政党ガバナンス(=政党組織)の仕組みをもって、補っていく必要があるということです。

8月1日出馬記者会見で掲示したパネル資料

一部には、昨年の総選挙、先月の参院選等を通じて日本維新の会は大きな支持が集まっているのだから党組織も政策も今のままでいい、というご意見もありますが、東京、埼玉、愛知、京都、福岡といった勝てるはずの地域で最優秀の仲間を落選させたことを、私はたいへん重く受け止めています。

来年の統一地方選挙で多くの仲間を当選に導き、そして来たる解散総選挙で野党第一党を獲得する戦い。その勝利は、現状の延長線上にはない、そうした厳しい現状認識の上に立っています。

特に、橋下徹前代表に続き松井一郎代表というカリスマが政界を引退される中で、全国の同志が一致団結して闘い、日本中に維新政治のうねりを起こしていくためには、公正で透明な党組織とともに、「大阪都構想」に代わる新しい政策目標(戦略目標)、新しい活動目標(運動目標)が必要です。

2.本日の出馬記者会見

詳しくは、本日の記者会見の動画とトランスクリプトをご覧ください。これからも、出来るだけ情報発信に努めますので、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます!

足立 一昨日の臨時党大会で松井一郎代表の退任が承認され、14日から27日まで維新初の代表選挙が執り行われる。立候補することを決め、推薦人30人確保したので、会見させていただく。

足立 今回の代表選挙に立候補する決意を申し述べる。
 いまの日本は戦後最大の危機にある。通常国会でも、岸田総理に対し指摘した。ウクライナ、少子化、中国ロシア北朝鮮。外からの脅威、経済も中々成長しない。内憂外患、日本を取り巻く厳しい環境を踏まえると、いまの日本は戦後最大の危機にあると認識。1955年の結党以来67年日本の政治をリードしてきた自民党、すでに還暦過ぎている。まだまだ頑張ってもらわないといけないが、結党10年の維新も日本の柱として政治行政を担う2つの翼の一翼にならなければいけない。
 衆院選、参院選戦った。これまでの10年は、橋下、松井の2人をリーダーに、大阪維新の会を中心とする全国の同志が、議員や党員支持者が走り回って、いまの維新が作ってきた。橋下、松井に心から敬意。お二方は、永遠の精神的支柱だと思う。カリスマ的な、個人の人間、人格的魅力で党をひっぱってきた。
 ところが、維新の直面する状況は、お二人の引退後の、党のさらなる飛躍に向けて、これまでの10年12年を継承しつつ、さらなる飛躍を遂げるための改革が必要。「第2の10年」のスタートを切る党員投票、代表選挙にになければならない。
 維新の国会議員のとして、そういう思いでやってきた。代表選挙は、1人1票制、同じ1票の価値は、まさに自民党に対峙できる、一翼になれる政党の、まさに古い政治を乗り越えて、新しい政治を作っていける根拠が、党員民主主義だ。党員に基礎をおく、新しい正統性の下で飛躍する。
 本日出馬表明する最大の理由は、もちろん私が代表になるべきだと思って立候補するが、今日これから説明する新しい党の組織を作る能力は私にしかないと考えているからだ。

足立 ここからはパネルに沿って説明する。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=481
足立 政策方針は3つ。
・1つは党改革、政党ガバナンス改革。
・もう1つ。身を切る改革もブラッシュアップする。全国で何をしたいか理解されていない。身を切る改革の徹底と適正化が必要。
・3つ目は、政権担当能力。野党第一党を目指すには、国民のみなさまが政権を任せられると信頼して下さる必要がある。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=908
足立 まず第一の政党ガバナンス。人治から法治へ。オープンな党運営。どこで誰が決めてるか分からないと、全国の議員や候補者、支持者から聞く。維新ならではのオープンなルールに基づく党運営が必要。
 そして、横並び原則。自民のようなピラミッドではなく、横並び原則。残念ながら、崩れてきている。例えば、今回の代表選挙、国会議員しか立候補しない流れ。全国の総支部、トップはすべて国会議員がやっている。大阪だけ吉村さんだが。
 そして、党員民主主義。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1000
足立 いまはどうか。トップダウン型、カリスマ的政党統治。党員が、特別党員の中から代表を選ぶ。代表が、役員を指名。全員が役員は国会議員。補佐する人は地方議員。抜本的に見直さないとさらなる飛躍は難しい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1132
足立 こちらが、今私が提案している「党員民主主義」だ。国会議員、広域議員、基礎議員の3つ。予備選挙で議員を選び、国会議員の中から党総裁兼共同代表、広域議員からも基礎議員からも共同代表を選ぶ。徹底した横並び、徹底した党員民主主義を確立する。2人のカリスマの後、集団指導体制を確立する。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1207
足立 2つ目の柱が身を切る改革。企業団体献金を廃止すると言いながら、抜け穴がある。それをふさぐ。また、政策活動費の全面公開。また、地方議員には、身を切る改革を行うことでアルバイトやらないと生活できないとか、ビラ配れないといった本末顛倒が起きている。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1339
足立 最後に政権担当能力。タブーなき議論は自民党との対抗軸。社会保障と税の一体改革、日本大改革プランを改定し、選挙の旗になる政策に。自民に対抗できる本格政党は維新だと国民の期待が広がる党運営、改革を進めていく。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1420
【質疑】
記者 松井代表の党大会での発言で。政策論争ではない、党をまとめられる人を選ぶ代表選挙だと発言がありましたが、受け止めと、考え方を。

足立 臨時党大会でのご発言、ビックリしました。あまり多くを申し上げるつもりはないが、政策論争すべきだと思う。松井代表のご発言の背景には、いまの維新が100点、代表がすっと(馬場共同代表に)入れかわれば飛躍できるという前提がある気がしたが、私はそうは思わない。
 先の参院選は勝ったと思っていない。薄氷の60点。80、100、120点まで引き上げていく仕事をするのはどうしたら良いのか、代表選挙の争点については、制限を設けることなく、政策論争をしていきたい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1539
記者 推薦人について

足立 推薦人については、8月14日にお出ししたときに公開されるかどうか分からないが、選管がどうするか決まっていないと思うので具体的には申しあげるべきでない。
 まず40人近く、確保できている。その中で、できるだけバランス良く、北海道から沖縄まで、大阪や東京に偏ることなく、選ばせていただいて、30人きっかり出していきたい。
 名前を出すと火の粉を浴びるので、最小限にしたい。
 全国政党にふさわしい推薦人にしたい。国会議員には推薦人をまだお願いしていない。特に、政党ガバナンスと身を切る改革は、国会議員に厳しい内容。私から応援をと未だ申し上げていない。応援したいと言われれば有難いが、地方議員主体の30人を考えている。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1682
記者 党員民主主義、代表選のやりかた。選管の見解では、有権者名簿は一律に供与されるのではなく、特別党員に直接アクセスするしかない。

足立 これもビックリしました。党員民主主義、1人1票というのは理念があって作られた制度だと思う。それは党員が主役だと言うこと。党員が主役な時に、候補者が、党員にアクセスできないような選挙ルールを作られたことは、完全に想定外だ。
 全国で1億2000万人の国民の中で、2万人が誰かも分からない。葉書もビラも電話も一切できない。ブラインドがかかった状態で14日から戦わなければいけない。これは党員投票と言えるのか、悩んでいるのが実態だ。
 決められたルールの中で最善を尽くしたいが、陣営も困っている。どういう選挙戦を展開したら良いのか、しっかり戦い方を考えたい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=1852
記者 松井代表の応援の影響

足立 本当に後継指名されたら、党員投票の結果は、支持表明された方に決まると思う。
 日本維新の会は、カリスマ、トップの人間的な、個人の人格的な魅力、判断力、決断力、実行力で引っ張ってきた。みな松井代表を支持している。だから全国遊説されてきた。
 その松井代表が投票日前に、支持表明することは、事実上の後継指名に匹敵する事態だ。私のためということではなく、公正な党員投票を実現する上での障害になる。こんな選挙は考えられない。松井代表が支持表明する方に支持が集まるのは明らかなので、それを避けて欲しいとは思っている。大変困惑している。
 私は、1億2000万人に語りかけていきたい。ぜひ選挙やってるよと、公約見てねと、支持者でなくても言っていただきたい。
 角が立つような言い方で恐縮だが、松井代表は後継指名しないとおっしゃっていた。候補が出そろった段階で支持表明したら、後継指名につながるのではないか
 4日の立候補者説明会で、選管の方針をしっかり確認させていただき、正々堂々と戦っていきたい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=2027
記者 古い政党ガバナンス、カリスマ的支配。他党にない強さでもある。強烈なリーダーシップについて

足立 重要なご指摘。もちろん、大阪維新の時代、10年前に日本維新の会ができてからの10年。ここまで支持される政党になった理由は、橋下、松井お二方の魅力。特に大阪維新の会が大阪府議会で過半数をとり実績を上げてきたことが大きい。大阪都構想という政策目標が明確だった。同じ目標があったから、一致団結できた。橋下、松井両代表に加えて、大阪府議会、市議会で過半数を取るという活動目標も明確であった。これが党勢拡大の原動力だったと思っている。
 政策についても議論しなければいけない。うねりを起こせる旗頭、新しい政策の旗をしっかり打ち立てていく。次の衆院選で野党第一党をとることが大事。党組織のガバナンス。維新がガタガタするのは国会議員団の中ではない。国会議員は一致団結している。馬場共同代表、藤田幹事長のもとで、結党当初にあったような揺らぎはまったく感じない。国会議員団の結束、人間関係は出来上がったので、国会主導で分裂することは無い。あるとすれば、国と地方のがたがた。橋下(前代表)コメンテーターが、別れるんじゃないかということも、事実だと思う。新代表が党改革を実行しなければ、国会議員の分裂ではなく、国会と全国の地方組織がガタガタになる。
 そうした危機感から、3層の横並びの全会一致制。これが実現すれば、足下だけではなく、今後100年、維新が壊れることはないと確信している。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=2301
記者 今後、関西以外で党勢を拡大するには。

足立 政党であれ、政治家であれ、私は3つの要素がそろわなければ、飛躍することはできないと思っている。
 1つは能力。政権担当能力。議院内閣制なので、総理をとるまでは本格的な実績はできない。野党なので。それでも、各自治体、全国の地方での活動。国会での議論で政権担当能力を示すことは可能。
 2つ目は、ビジョン。この半年でできることはやってきた。これからもやり続けるために、政党のシンクタンクを作ったりして、国民に「なるほど」と思っていただける、ビジョンを示していく。
 そして、3つ目は覚悟だ。これが一番大事。身を切る改革も中途半端。国民は見てたら(中途半端であることが)分かる。徹底的に、完全にやるべき。穴を塞ぐと言うことをやることによって、自民党はお金で回っている。幹事長は10億円のポケットマネーで統治している。お金で人間関係を作り、党をまとめている。私たちは、お金で人心を掌握することはない。それを徹底することで、もっと広い支持を得られる。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=2613
記者 選挙には金がかかる。維新も裏金動く。聞いたことがあるか。

足立 私はありません。

記者 公認に係る問題について、大阪以外の立候補者について

足立 ご指摘のような問題は承知していないが、党の運営に絡めて、公表できない活動をしている者が1人でもいるのなら、仮にそうした事実があるのであれば、根絶させる取り組みをしていく。

足立 いま名前が挙がっている議員が、大阪だけなのは残念。きょう、大阪以外の人が立候補に向けて準備していると聞いたので、頑張って欲しい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=2875
記者 足立先生といえば、国会での論戦。

足立 よくいただくご指摘。これからの政党トップは、自ら(切り込むとは言わないが)自ら発信する、ビジョン・論点を鋭く切り込むトップでなければならない。党首討論をやるので務まらない。
 かつで懲罰動議があった時代があったが、はるか昔で、ここ4年以上ない。私は、そういう問題発言はここ4、5年やっていない。今日からは、代表候補にふさわしい発言にしていきたい。論戦はやらないといけない。
 代表として党をまとめること、私がお慕いしていた安倍元総理、直接伺ったことがある。日本ほどの大国を率いる総理官邸は、1も言わなくても10分かるような仲間が5人は要る。何事もチームが必要。広域行政は広域の代表、国会議員は国会の代表。私が代表になれば、幹事長を作り、執行部で国会議員団をまとめていくことに何の不安もない。難しいのは一点、国と広域と基礎の利害調整をするのが熾烈。しかし、それができなければ維新はダメになる。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=3054
記者 他の野党との連携について

足立 いわゆる選挙協力は一切考えていない。
 しかし、野党が乱立するのはどうか。それには永田町で調整するのではなく、有権者に立ち戻って考えるべき。永田町で政党幹部が選挙協力をきったはった、国対的なネゴなど永田町的な調整を行うのではなく、予備選のような、有権者が野党で誰がいちばんいいと考えているのか、を重視すべき。
 筋をとおしながら、選挙区で勝つには、有権者に立ち戻る方法が大事。そうした予備選について各党に呼びかけることは十分にあり得る。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=3347
記者 立候補の決断いつか。

足立 立候補の決意をしたきっかけは2つある。もともと維新のいずれ来るであろう代表選挙は、大変重要な選挙だと思ってきた。例えば、明治維新から77年で終戦。ことしは終戦から77年。今後の政党の礎を作るような代表選になるとのい思いがあった。これが背景認識。
 きっかけの1つはウクライナ戦争。世界は激動、動乱の時代、それが続く。簡単に2、3年で終わるような動乱ではない。20年30年、動乱は続く。維新が一翼にならなければいけないという確信。
 もう1つのきっかけは安倍総理の銃撃事件。政治家は命がけだと、身につまされた。残念で悔しい思いを昇華していく方法は戦うことしかない。動乱の世界の中で、日本の繁栄のために戦う決意をした。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=3489
記者 改革のスケジュール

足立 党員民主主義の実現には少し時間がかかる。真っ当で公正な党員投票も実現できないような現状。基礎も、広域も、来年春統一地方選挙が終わったあとに作る。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=3688
記者 馬場共同代表との関係、出馬理由

足立 馬場さんとの関係は、誤解、デマがある。ないことないこと、みなさんの中に渦巻いている。卑しい情報を発信するのは辞めて欲しい。
 この3、4年、馬場さん藤田さんと、家族のようなお付き合いをしてきた。この3人はいつも一緒、頻繁に意見交換。遠藤国対委員長jの言葉を借りれば「3こいち」とも言われる仲間。だからといって、代表選挙に立候補するのはおかしいというのは間違っていて、仲が良いことと、仲が良いから忖度して出ないというのは党員民主主義ではない。それこそ、古い自民党だ。
 3つの理由で出馬を決意した。制止されてもされなくても、立候補を決意。早い段階で、馬場さんにも、(代表選挙に)出ますね、と面と向かって、立候補の意思を伝え、いいんじゃないかと。いいことだよねと。藤田幹事長に至っては、迷ってるときに、是非出た方がいいと。週刊誌ネタに惑わされないように。デマに踊らされないように。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=3767
記者 幹事長など人事構想について

足立 選定の基準は明らか。私に欠けているところを補ってくれる方。チーム制なので。すでに、幹事長、政調会長、ほぼ決まっている。
 どういう人を登用するか、選挙戦に当たって明らかにする「キャビネット方式」を採用すべきだというのが私の立場。それも含めて判断いただきたいという立場。
 しかし、私だけが言うのは問題があるので、みなさんが公表されるのであれば、表明していきたい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=3977
記者 有権者にアプローチできないという問題について

足立 2万人の有権者が誰であるかは、候補者に教えないと決まった。(誰が決めた)選管が決めた。(松井商店ではないか)人格的魅力が大きな意味を果たしてきた意味では、個人商店だったと思う。匹敵するカリスマ性は、いまはいないので、私も同じような代表になるつもりは毛頭無い。個人商店と揶揄されても仕方がないような政党ガバナンス。いまはトップが全部決めてる。
 今回の代表選挙の公式HPのトップには松井さんの笑顔が載っている。そうしたHPで選挙をやること自体が問題。中立であれば良いが、支持する候補者を表明すると仰っているので、相変わらず個人商店だと揶揄されても仕方ない現状。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=4160
記者 IR住民投票の否決について

足立 私が代表になれば、地方のことは地方の共同代表に任せる。国会のことは、首班指名の対象、総裁として頑張る。大阪のことは大阪で決めていただく。党全体に影響があるのであれば、それは役員会に上げていただく。そうした考えから、お答えは控える。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=4353
記者 橋下氏、衆議院は重複立候補禁止すべき

足立 橋下さんが仰っている問題意識はよく分かる。以前から、党内でもそういう議論はあった。松井代表も、ツーストライクアウト制を導入しかけて、それを導入すると誰もいなくなるということもあって、導入されなかった。
 私も比例復活をさせていただいて、いまがある。4回のうち、党勢が低迷していた2回を比例復活でつながせていただいたおかげで、ここに座っている。その私が、重複立候補禁止の議論をリードすることには説得力が無い。党内で議論すると言える立場ではない。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=4428
記者 日本大改革プランの改定

足立 私は怒っている。馬場共同代表にも相談しながら、藤田幹事長と作ってきたプラン。いくつかは私のアイデアだ。せっかくまとめたのに、昨年の夏以降、衆院選ではほとんど封印し、参院選でマンガまで作って馬場共同代表は大改革プランが1丁目1番地だといったのに、吉村副代表、音喜多政調会長は次世代投資こそ一丁目一番地だと党内が割れている。そして、馬場共同代表、藤田幹事長も、東京、京都、愛知で、大改革プランを訴えずに、結果、負けた。だから私は怒っている。
 そうなっていない理由は、全国の候補者や支持者の理解が得られていないこと。党が旗頭として掲げる、大阪都構想のような、旗頭にプランを改定していく。細かいことはいい。日本維新の会の旗は何なのか明確にしたい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=4563
記者 安保、原子力政策について

足立 政策論議も代表選挙で徹底してやりたい。安全保障、原子力政策について、タブーなき議論をリードする。原子力フェードアウトは、党内でもタブーだった。最終処分場を電力会社に丸投げせず、国が決める。国主導の責任ある原子力政策を再構築することを前提にリプレイスを認めていく。フェードアウト路線は転換したい。
 安全保障について、平和安全法制できた当時、(存立危機事態の範囲が)広すぎると党として反対した。しかし、ウクライナ情勢で安全保障環境が激変したので、自民の背中を押せるような、当たり前の安全保障政策を構築しなければならない。自民よりも積極的な安全保障政策に大きく転換していく。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=4774
記者 統一教会への対応について

足立 皆が頬かむりしている中で、1人説明責任を果たしてきた。多くの自民党議員が講演していると聞き講演したが、講演直後におかしいと気づいた。それをすぐに調べた。その経緯は公表している。
 党として統一教会の問題にどう向き合うかについては、いま藤田幹事長のもとで調査しトラブル団体について行動規範を作ることになっているので、継承したい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=4934
記者 大阪都構想について

足立 いま大阪維新の会は三度目の都構想をやらないと決めているので、他の人間がやるというのはあり得ない。私も、そこに口を出すつもりない。私がコメントすべきでもない。
 ただ大阪都構想については、大阪市民だけが住民投票するとか、問題のある大都市法であったという指摘もある。札幌など、特別自治市があってもいい。
 地域に応じてメニューが使えるような大都市法制の整備とか、副首都などの首都バックアップのあり方も大事。例えば、政治や文化は京都、経済は大阪とか、副首都構想は全国で議論すべき。
 先ほどあった道州制。機運がないというが違う。関東と関西の大都市に住んでいる人々に問題意識はないかもしれないが、合区が導入されている地域では、いまの47都道府県制度ではもう無理だと感じている。世田谷区よりも人口の小さな県がある。いまの参院選も問題。日本維新の会の参議院議員は、もっと一院制について議論すべき。こうした議論をもう一度復活させたい。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=5071
記者 統一教会について

足立 視聴率とれるだけ。テレビ局は視聴率主義になる。政治がはっきり言わないから。言うべきことは言うべき。私もだいぶ勉強したが、大きく問題になったのは、2009年、2010年。警察庁に統一教会が大きく問題になった刑事事件はどんなものがあるのかと問い合わせたが、2009年、2010年に集中。
 もちろん2世3世がご苦労されているとか、霊感商法は法律で取り締まれるが寄付の制限はないという指摘もある。政府に相談窓口を作るとか、松井代表の寄付上限を設けるべきとの指摘もある。
 問題があるのは、宗教団体に限らず、政治団体、労働組合にもある。関西生コンが報じられない理由、ある主要5紙の記者に聞いたら、怖いからと言っていた。宗教だけでなく、さまざまな団体、隠れ蓑になって被害者が生まれているのであれば法の不備。直さなければならない。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=5337
記者 代表選の選挙活動について

足立 できれば、全国で活動したい。選管がどこまで許容するか分からないが、北海道から九州まで回りたい。
 街頭演説をしたいときに、告知を送ることもできない中で、見ていただけるのか。これから、どうアプローチできるのか、選対で考えていく。
https://youtu.be/B1q0GKbbf_8?t=5762

3.報道ぶり(一部)

・NHK
維新 足立康史衆院議員 代表選への立候補を表明 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220801/k10013746621000.html

・産経
維新代表選、足立衆院議員が出馬表明 https://www.sankei.com/article/20220801-AXFDRF2GZVMGVGLAPSJPHMYCE4/ @Sankei_newsより

・時事
足立氏が出馬表明 吉田氏意欲、馬場氏は2日に会見―維新代表選:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100756&g=pol @jijicomより

・日刊スポーツ
足立康史氏「大変、困惑している」松井代表の“後継指名”発言に 維新の会代表選出馬会見 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202208010000883.html

・東京スポーツ
維新代表選に足立康史氏が出馬表明「新しい党の組織を作る能力は私にしかない」 https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4356812/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
衆議院議員 足立康史
衆議院議員4期、日本維新の会大阪9区支部長、国会議員団政務調査会長、憲法改正調査会長。幹事長代理、コロナ本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大院、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州にも駐在。東日本大震災を機に政治を志す。