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2022年元日を迎えて

明けましておめでとうございます!

一昨年(2020年)は、通常国会冒頭1月23日に、どの政党よりも早く党コロナ対策本部を設置し、自ら事務局長として緊急提言をまとめ厚労大臣に提出。そして昨年(2021年)は、正月返上で準備したコロナ対策提言を1月4日から党コロナ対策本部でセットし記者会見するというアクロバティックな新年を過ごしました。今年は、地元の茨木神社で石門会の仲間と新年を迎えることができましたが、オミクロン株の感染者数が拡大していることから、早々に症例分析を進め基本方針を定めるよう政府に求めていく所存です。

さて、昨年は、日本維新の会の創業者でもある橋下徹さんとTwitterでバトルとなり、お騒がせ致しましたが、私の考えはYouTube〈あだチャン〉でお伝えしている通りです。お時間がありましたら、Twitterスペース〈 あだスぺ〉でのトークをYouTubeに展開した次の動画をご覧いただければ幸いです。

但し、3時間近い内容ですので、動画の説明欄に掲載の〈目次〉をご活用ください。以下のようなコンテンツが頭出しできます!

目次
00:43 日本維新の会は正念場、創業者としての橋下さんから学ぶ時代は今日で終わり、政治報道への熱意は持ち続けていただきたい
18:53 橋下さんが変わったのか、足立の見方が変わったのか → 橋下さんはずっとそういう人だった、橋下さんの本質を漸く理解できた
20:20 こうした足立の発信は、組織との関係で大丈夫なのか → 大丈夫。橋下さんはコメンテーター、松井代表もやったらいいやんと
48:10 党代表選に立候補し党戦略を決めるべき → 代表選挙はやるべき、橋下さんもゼロから立ち上げたのではない、分かってない
1:19:35 創業者や地方議員との軋轢、維新が支持を得続ける上でマイナス → 維新にも泉田事件あった、有権者は賢い、次の選挙でも勝つ
1:32:54 文通費を党勢拡大に使う? → 文通費は廃止すべき、法律と現執行部が打ち出す使途公開は入口の戦い、橋下ルールも提案する
1:55:30 足立の判定勝ちだが、橋下支持者を煽る言い方、維新分断はダメ → 維新の未来に必要な戦い、泣きながらのケンカ見てもらう
2:08:11 大阪での維新改革を全国でやるべき → 力ある首長が維新改革やるか、全国に忍びを放って人材を発掘し時を得た選挙に挑戦
2:27:46 自民党に移った方がいい → 日本政治は自民党AチームとBチームとで競い合う、新しい経済社会を創るのは自民党Bチーム
2:37:28 18歳までの10万円給付おかしい → 年齢とか非課税世帯とか所得制限とか全ての壁を取り払うべき、ベーシックインカム
2:40:40 橋下さんを超えていく政策どう実現していくか、オープン政調 → フルオープンの政治により人材を発掘する、優れた人材群要る

その上で、今年は、7月の参院選、来年春の統一地方選挙を見据え、党の更なる飛躍に向けて全力で働きます。1月17日からの通常国会に向けて、1月11日(火)午前8時からは昨年の通常国会新体制が始まってから通算第3回の党国会議員団政調役員会(フルオープン政調)を開催します!

通常国会に向けた主な検討課題
★緊急事態の下に浮き彫りになった医療従事者への命令規定の不備等特措法及び感染症法の改正方針
★雇用保険法はじめ平時の仕組みを緊急時に流用してきた問題を踏まえた新しい緊急事態法制の検討
★デジタル社会における国と地方の役割分担、大都市法制の見直しなど統治機構改革ビジョンの検討
★デジタル時代における放送制度、電波制度の在り方、NHK予算への賛否
★デジタル社会の「公正な給付と負担の確保」
・旧姓使用法定化を軸に公表してきた党公約等を踏まえつつ、選択的夫婦別姓に関する党コンセンサスを改めて構築
・入管行政の在り方検討
・尊厳死、平穏死に関する検討
・経済安全保障法制への対処方針
・政府の子ども家庭庁構想への対案の作成と国会対策
・建設残土安全確保法案について、政府案と維新案とを比較考量しつつ対処法案に関し意見集約
・カーボンニュートラルの実現可能性、政府の省エネ法制への対処方針
・資産課税の扱いに関する意見集約
・ベーシックインカムの打ち出し方
・政府税制大綱への対処方針
・緊急事態条項についての意見集約
など

本年も、ご理解、ご協力、そしてご支援を宜しくお願い申し上げます!

衆議院議員 足立康史

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