あだち康史weeklyニュース【あだニュー】vol.32 ~2023年10月5日(木)
あだち康史 weekly ニュースレターvol.32を配信します。
ご活用いただければ幸いです。
岸田内閣が発足したのが令和3年10月4日でしたので、ちょうど昨日で2年となりました。友人でもある木原誠二前官房副長官の支えもあって良い仕事をしていると評価もしていますが、やはり規制改革や成長戦略に係る政治のリーダーシップに難ありと見ています。
今夜9時のYouTubeライブあだトークでは、岸田内閣の何が良くて何が悪いのか、対する日本維新の会の更なる飛躍には何が必要なのか、一人語りします。ぜひ視聴いただくとともに、チャット欄やX(旧Twitter)スペースでご意見をお寄せください!
足は地元に、心は国に、眼は世界に。をモットーに、ますます頑張りますので、ご支援をよろしくお願い申し上げます!
1.〈あだトーク〉本日よる9時~
毎週木曜よる9時から同時配信しているYouTubeライブ〈あだトーク〉。
今夜10月5日(木)よる9時からは、「#あだトーク(第58回)岸田内閣2年を総括しつつ 日本維新の会の更なる躍進に何が必要か皆で議論しましょう!」と題して、岸田内閣の何が良くて何が悪いのか、対する日本維新の会の更なる飛躍には何が必要なのか、一人語りします。ぜひ視聴いただくとともに、チャット欄やX(旧Twitter)スペースでご意見をお寄せください!
2.〈あだニュー〉weeklyニュース
◎ 先週のあだトーク・「年収の壁」
9月28日(木)夜の #あだトーク (第57回)では、「岸田内閣の経済対策 106万円130万円の年収の壁?なぜ非課税世帯ばかり優遇?」と題して、税理士でもある萩原けい茨木市議会議員をゲストにトークしました。
◎ インボイス制度10/1スタート
10月1日(日)、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されました。適格請求書(インボイス)を発行できるのは適格請求書発行事業者に限られ、当該事業者になるためには、登録申請書を提出し、登録を受ける必要があります。
◎ マクロ経済運営と消費減税の可否
10月1日(日)、「残念ながら今の日本は「消費税か、社会保険料か」の二択で、減税はどうあがいても実現しないユートピア。」との書き込みを受けて、短期の景気対策・経済対策としては消費減税もあり得たわけですが、コロナ禍が収束しマクロ経済運営もステージが変わりつつある中で、消費減税を声高に訴え続けるのは万年野党だけ、と訴えました。
◎ 55年体制の亡霊=新55年体制
10月2日(月)、私が「55年体制の亡霊」との戦いを意識し始めた、特に当該表現を用いて言語化したタイミングを改めてチェックしました。「新55年体制」という表現の初出はたいぶ遅くなりますが、これ以前の国会議事録には見当たらないし、維新以外に国会で「新55年体制」という表現を用いた国会議員は皆無のようです。
◎ 2023年ノーベル生理学医学賞決定
10月2日(月)、生化学者のカタリン・カリコさんが2023年ノーベル生理学・医学賞に決まりました。コロナワクチンで大きく実用化が進んだ「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」の実用化に道を開きました。
◎ 少子化対策の財源論議がスタート
10月2日(月)、「こども未来戦略会議」が開催され、少子化対策の財源論議が本格的にスタートしました。。歳出改革や社会保障改革の徹底によって社会保障給付の伸びを抑制し、その抑制分を少子化対策を充てると岸田内閣は言うが、その実質は単なる社会保険料の上乗せ。こうした「言葉遊び」に対抗する必要があります。
◎ 寿都町議選・賛成派が過半数確保
10月3日(火)、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け文献調査が行われている北海道寿都町の町議選(定数9)が投開票され、調査に賛成する立場で立候補した5人全員が当選し、過半数を確保しました。民主主義や統治機構の在り方について考えざる得ないテーマ、日本に住んで原発の電気を使っている人々が広く知るべきテーマです。
◎ 国交相・辺野古代執行に向け提訴
10月5日(木)、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相が国が県に代わり防衛省による地盤改良工事の申請を承認する「代執行」に向けた訴訟を福岡高裁那覇支部に起こしました。国と地方の調整に時間かかりすぎる問題はリニアに係る静岡県との調整も同じです。国家プロジェクトに係る立法措置に取り組みます。
◎ 福島処理水2回目の海洋放出開始
10月5日(木)、東京電力が2回目となる海洋放出を開始。関係者の理解と協力に感謝。引き続き宜しくお願い申し上げます。
◎ 岸田首相・連合の定期大会に出席
10月5日(木)、岸田文雄首相が連合の定期大会に、自民党政権の首相としては16年ぶりに出席しました。重要政策として掲げる賃上げの実現に向け、連合を重視する姿勢を鮮明にした形ですが、連合も立憲民主党も国民民主党も、岸田総理の掌の上で踊らされていると断じざるを得ません。
■〈あだトーク〉本日よる9時~(再掲)
毎週木曜よる9時から同時配信しているYouTubeライブ〈あだトーク〉。
今夜10月5日(木)よる9時からは、「#あだトーク(第58回)岸田内閣2年を総括しつつ 日本維新の会の更なる躍進に 何が必要か皆で議論しましょう!」と題して、岸田内閣の何が良くて何が悪いのか、対する日本維新の会の更なる飛躍には何が必要なのか、一人語りします。ぜひ視聴いただくとともに、チャット欄やX(旧Twitter)スペースでご意見をお寄せください!
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