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2024年秋、マイナンバーカード詐欺が大問題になると予言しておく件

「ChatGPTをビジネスに使う」とかって、「エクセルをビジネスに使う」とか、「FAXのビジネス活用」(昭和やぁw)とかと同じような感覚になってきてるので、「うーん・・・ 何を迷ってるんだろう??」と逆に悩んでしまう足立明穂です。あ、こんなオンライン講座もあるので、よかったらw

このニュース、知ってますか?

これ、詐欺電話がかかってきて、マイナンバーカードの画像写真を送ったら、勝手にネット銀行口座を作られ、でもって、そこに振り込みさせられて盗まれたという詐欺。

んで、銀行側もオンラインで口座開設するから、オンラインでのみ本人確認しているし、本人名義からの送金なので、疑いもしない(というか、できない)。

これ、この秋になったら、同じような事件が増えると思われます。なぜ、秋なのか?

結論から先にいっちゃいます!w

このニュースですよ! 2024年秋に、健康保険証とマイナンバーカードが一体化する!

そう、この秋には、これが、あれやこれやニュースになって話題になります。

そうすると、こんな電話が・・・・

「こちらは、〇〇市の健康保険課ですが、保険証のマイナンバーカードへの変更手続きは、お済ですか?」

「デジタル庁マイナンバー発行管理センターです。保険証のマイナンバーカードへの統一は終わられましたか?」

「国民健康保険管理センターです。マイナンバーカードと保険証の一体化で、不備がございまして・・・」

何か手続きをしないと使えなくなる、あるいは、不備があり受け付けられない、このままだと使えなくなるなどなど、そういう内容で煽って、マイナンバーカードを確認するからスマホで裏表を撮影しろ、本人確認のために顔写真を撮影して送れ、健康保険証も撮影して送れ・・・

そして、気が付かないところで、あなたの銀行口座ができ、その口座を使って、あなた名義で携帯電話が契約され、その電話が新たな詐欺に使われ・・・

はい、ある日、あなたのところへ本物の警察が来ることになります。

妄想ではなく、起きうることですよ。

マイナンバーカードなど、デジタル化が進み、スマホがあれば便利な世の中に。

いちいち窓口へ行くのは面倒ですが、その面倒があるからこそ、悪いことをする連中も面倒くさいからやらない。

スマホになれば、一歩も外に出ることなく、一度も対面することなく悪事を働くことができてしまいます。

利便性は、だれにとっても便利であること。よくよく考えないと!!

ちなみに、最初に紹介した2つのニュースをネタに、ChatGPTに啓蒙活動として小説を書いてもらいましたw

『警鐘の音』

第一章:怪しい電話

風が強いある日、佐藤亜美は家でのんびりと過ごしていた。そんな時、彼女の携帯電話が鳴った。

「もしもし、佐藤亜美さんですか?こちら、XX銀行のセキュリティ部門です。」

「はい、そうですけど…。どうかしましたか?」

「実は、ご利用中の口座から不審な振込みが確認されました。ただちに対応が必要です。」

亜美は心配になり、どう対処すべきか迷った。その時、彼女は以前読んだ詐欺に関する記事を思い出した。

「ちょっと待ってくださいね。あなたの名前と、直接電話できる番号を教えてもらえますか?」

「それは…、えっと、私たちはセキュリティ上の理由から…」

「分かりました。では、私の方から銀行に連絡して確認しますね。」

亜美は電話を切り、自分で銀行の公式サイトを確認して、正規の連絡先に電話をかけた。すると、銀行側はそのような問い合わせはしていないと答えた。

第二章:友人の危機

数日後、亜美は友人の真紀から助けを求める電話を受けた。

「亜美、大変なの!私、オンラインショッピングで詐欺にあったみたい…。」

「どうしたの?落ち着いて話して。」

真紀は高額な商品を購入したが、届くはずの商品が一向に来ないという。さらに、連絡を試みても販売者からの返答はなかった。

「まず、購入時に使用したサイトのURLを確認してみて。それが公式サイトかどうか、セキュリティ証明があるかも見て。」

「あ、本当だ。URLがおかしいかも…。そして、セキュリティ証明もないわ。」

「それは詐欺サイトかもしれないね。消費者センターに相談して、詳細を報告してみて。そして、支払い方法によっては、カード会社や銀行にも連絡して、不正な支払いの停止を依頼して。」

第三章:知識は力

亜美と真紀は、地域のコミュニティセンターで詐欺防止のセミナーに参加することにした。そこでは、様々な詐欺の手口と対処法が紹介された。

「詐欺師はいつも新しい手口を考えてるから、情報を共有し合って、みんなで注意しないとね。」

「本当に。でも、今日学んだことで、もっと安全に気をつけられるようになったわ。」

物語は、亜美と真紀が詐欺に対する知識を深め、地域社会でその啓蒙活動を行うところで終わる。読者に対するメッセージは明確だ:知識は力であり、情報を共有することがコミュニティを守る鍵である。

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