プロではなくなった。けど、

前回、「本気でサッカーができる幸せ」で東京ユナイテッドFCで再びサッカー選手としてスタートを切ることができたという報告をさせてもらいました。

しかし、

去年のアルビレックス新潟シンガポールでプレーしていた時と違うことがあります。

それは、

プロサッカー選手ではなくなった

ということです。

つまり、サッカーだけでは食べていけない状況になりました。

プロサッカー選手の価値は色々あると思いますが、お金の観点からいうと僕はプロサッカー選手ではなくなりました。

仕事もサッカーと同じくらい楽しいものに

プロサッカー選手ではない、つまり、サッカーだけでは食べていけないJFLや社会人リーグの選手たちはどうやって食べていくのか?(中にはプロ契約の選手もいます)

サッカー以外の時間に仕事をしています。

午前中、練習であれば午後から仕事へ。
夜、練習であれば朝から夕方まで仕事へ。

そうしなければ食べていけなからです。

ただ、ここで問題なのはその仕事が本当に自分のやりたい、もしくは、やっていて楽しいと思える仕事なのかということ。

僕が無知なだけかもしれませんが、きっと多くの選手はそう思えてない仕事をし、こんな気持ちで毎日を過ごしているんじゃないでしょうか?

午前中、練習の場合。
生きがいであるサッカーをやり楽しい時間を過ごすが、練習が終わると、「あー、これからやりたくない仕事に向かうのかー」
夜、練習の場合。
朝起きて「あー、これからやりたくもない仕事か。でも、これを乗り越えたら、サッカーができるから頑張るか。」

全員が全員そうだとは思ってませんが、きっと少しはいると思います。僕はそのような毎日の過ごし方をしている選手を否定したい訳ではありません。

逆にサッカー以外でも働いてお金を稼いでいる時点で、現在、お金を稼ぐ難しさを身をもって経験している僕からすると尊敬です。

なので、本当に否定するつもりはありません。

ただ、僕は僕なりの挑戦をして他の道もあることを示したいです。

仕事もサッカーと同じくらい楽しいものに

できるんじゃないかということを。  

午前中、練習の場合。
生きがいであるサッカーをやり、練習が終わると、「よし次も楽しい仕事に向おう!」
夜、練習の場合。
朝起きて「よし、これから楽しい仕事やって。しかもそれ終わったら、さらに楽しいサッカーもできる!」

こんな風な毎日を過ごせたらもっとサッカーも仕事も楽しめて、人生充実するんじゃないかなと思うんです。

これはサッカーだけでは食べていけない選手だけの話でもありません。

今、プロサッカー選手が引退後、セカンドキャリアに苦労していることが問題になっていますが、プロサッカー選手の競技外の時間の過ごし方の話にも繋がると僕は思っています。

プロサッカー選手のなかにはサッカー以外の時間を無駄に過ごしているという話をよく色んな方から聞きます。

僕はそんな話を聞いて毎回思うのは、どんな時間の過ごし方をするかはその選手の勝手だから別にいいんじゃないかと思いながら聞いてます。

けど、

その過ごし方に自分の考えがあるか?
自分の納得のいっている時間の過ごし方をしているか?

どうかが問題なんじゃないかなとも思って話を聞いています。

自分の意志なしにただ毎日を過ごしているだけになっていかということです。自分の意志でやりたいようにその過ごし方をしているのなら別にいいと思います。それで、将来、苦しむかもしれませんが、それは自分で選んだ道だからです。

そこを「それじゃあダメだよ。変われよ」と言って救おうとするのも大事かもしれませんが、自分から変わろうとしなければ本当の意味で変われないと僕は思います。だから、「変われよ」っていうんじゃなくて、自分から「変わらなきゃ」っていう空気を作りだすことが大事なんじゃないかなと最近、色んな人と関わって、色んな話を聞いてそう思い始めました。

「自然とそうなる」ということです。

Jでまだプロとしてプレーもしたことのないお前が、何ほざいたことを言っているんだと思われても仕方ありません。

が、

そこの過ごし方によって何年後かに差がでるのは明確だと思います。

なので先ほども言いましたが、僕は僕なりの挑戦で自分を表現して新たな道を示していきたいと思います。

今はサッカーでその人たちより、僕は劣っています。それは事実です。なん年後か引退後があーだこーだという話をする前に今目の前のサッカーを必死でやれなければ、それは誰にでも言えることですから。なので、そこから目をそらすことはしません。その人たちにサッカーで勝ちたいです。当たり前の話ですが。そして、サッカー以外でもです。

プロではなくなった。けど、

なので、僕はサッカー以外でも自分のやりたい仕事をしていくことにしました。

それはサッカー選手だけで食べていけなくなったことが最大のキッカケにはなりますが、以前から僕はサッカーをしながら、インターンをするということをしていました。

サッカー以外の時間も自分のやりたいことに費やし、そこで学び、そこで成長し、結果としてその対価(報酬)もいただくということを経験していました。

確かにプロではなくなりました。けど、新たな挑戦ができるチャンスだとも思いました。

それは、

サッカーと仕事の両方で本気で上を目指し、結果を出す社会人アスリート

という挑戦。

そして、それを

サッカー選手×ベンチャー企業の社員

という形で。

なので、僕は今、

東京ユナイテッドFCでサッカー選手としてプレーしながら、Aspoleというスポーツビジネスのベンチャー企業で社員として働いています。

これが僕なりの新たな挑戦です。

この1年間はこの挑戦にひたすら挑み続けます。

ですので、今後、

「サッカー選手×ベンチャー企業社員」の日々

を発信していけたらと思います。自分自身の挑戦でもありますが、新たな道を示すという挑戦でもありますので発信もしていくべきだなと思うからです。

実はもう働き始めて1ヶ月ほど既に経っているのですが、正直言って、毎日がめちゃめちゃ刺激的で楽しいです。サッカーも仕事も。

めちゃめちゃ感じることが山ほどあります。

なのでそれを自分の中の日記的な感じで残しつつ、

また、

なんでベンチャー企業であるAspoleで働くことを選んだのか?
そもそもAspoleってどんな会社なのか?
僕がAspoleで何をしているのか?なども話して行けたらなと思います。

続く。

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95年生まれ23歳のサッカー選手 【所属】東京ユナイテッド×株式会社Aspole 【ポジション】:DMF(ボランチ)×AMO(アスリートマーケティングオフィサー) 【サッカー経歴】 JFAアカデミー福島➡️筑波大学蹴球部➡️アルビレックス新潟シンガポール➡️東京ユナイテッド
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