京都芸大芸スクーリング2日目「芸術のアイディアはどこから来てるのか?」を芸術教養基礎で学びました!
芸術のアイディアは
「一体どこから来てるのか?」が
時代とともに 変化していくなんて😳‼️
京都芸大通信スクーリング🏫
2日目の「芸術教養基礎」も
すごく興味深かったので
シェアさせてくださいね✨
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そもそも「芸術のアイディア」は💡
inspiration(インスピレーション)
などの言葉に あらわされてるような
「芸術の神々」「精霊」などの
自分以外の「目に視えない存在」と
コンタクトし
つながって「降りてくる」と
考えられてたそうです🧚✨
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「神々のアイディア」を受け取り
芸術家が「受け身的」に
制作するスタイルが確立されたそう☺️
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◉美術館(ミュージアム)
◉音楽(ミュージック)
の「語源のミューズ」も
「芸術をつかさどる女神たち」
だそうで🧚
「視えない世界」は
けっこう身近だったことが
すごく興味深かったです🌈
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そして…
その流れが 変化して行く理由が
これまた、
なんとも「人間らしく」て(笑)
ミケランジェロなどの
芸術家たちが
「素晴らしい作品」を創ると
ご本人が生きてるうちに
「神扱い」されるようになってきて✨
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そうなってくると、芸術家たちが
「自分の内面から、素晴らしいモノが
あふれ出してるのであって
素晴らしい自分があるからこそ
作品が創れるんだ‼️」
と、自己主張しはじめ…😳
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その辺りから
「オリジナリティ」という概念が
誕生したそうです✨
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オリジナリティは
芸術家が「生み出してる」という、
「主体的なスタイル」が確立されていき…
そうなってくると
「芸術家がブランド」になるために
いかに「他の芸術家たちと
違うものを生み出すか🤔?」
が、競争になり
課題になって行ったそうです🌈
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「芸術のアイディア」が
どこから来てるのか🤔?
なんて、わたしはこれまで
考えたこともなかったから(笑)
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こういった「時代の流れ」は
すごく興味深くて💡
朝9:30〜17:00まで
「80分✖️5時限」
ちゃんと聞けるか、不安でしたが😂笑
あっという間の
「贅沢な学びの時間」でした✨
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