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【MTG】対戦備忘録3【モダン】

ストアチャンピオンシップに行ってきました!!!!
参加人数はいつもより多く23名が参加されていました。みんな中隊好きねぇ!僕も好き(小声)
今回もベルチャーで頑張ってきました

デッキリスト

使ったのは再交差型
メインの妨害札を血染めの月4枚に固定
理由は、以下の2点を理由に決めました
・毎回大会に出ている人でトロンを使う人が何人かいるため
・コントロールも多く、先手2ターン目に月を置きたい為

まぁパクト4枚型は逆に信用できないというか、なんもできないことも多いのでこれでいいんじゃないかなって思います。妨害札を4にするか5にするか6にするかはまた別の話で
ちなみに私のデッキバレがひどかったので相棒カヒーラっつってんのに8割くらい「ベルチャーだ……」って言われました。
こんなことなら激情4枚入れてたよ!(半ギレ)

◆メイン
4 棘平原の危険(両面)
3 ヴァラクートの覚醒(両面)
4 バーラ・ゲドの復活(両面)
4 髑髏砕きの一撃(両面)
4 エメリアの呼び声(両面)
4 変わり樹の共生(両面)
1 歌狂いの裏切り(両面)
4 ゴブリンの放火砲
3 アイレンクラッグの妙技
4 捨て身の儀式
4 発熱の儀式
4 魔力変
4 一攫千金
4 血染めの月
4 小道の再交差
2 魂の再誕
1 業火への突入
1 タイタンの契約
1 紅蓮術士の昇天

◇サイドボード
1 孤児護り、カヒーラ
3 激情
3 夏の帳
2 活性の力
2 否定の契約
3 神聖の力線
1 自然の要求

一回戦 VS 5Cヨーリオン

【勝敗】 〇 × 〇 2-1で勝利

5Cヨーリオンとは初対戦。なんとなく機用に何事もこなせるイメージではあるが、トライランドを採用していることもあって月にはめっぽう弱いと思い、全試合月を探す簡単なお仕事をしてました。1戦目は見事に月とベルチャーが決まって勝利

◆サイドボード変更内容
in : 自然の要求 1枚
out : アイレンクラッグの妙技 1枚

血染めの月がそのまま効くと思い、メインの月は固定のままで、サイドから何か変な対策カードもって来られたら困るということで1枚自然の要求を追加 2戦目はこちらが色々引けずに負け
前回の教訓が生きたのか、3戦目に妥協キープはせず、トリマリまでして2t目血染めの月を置くハンドをキープして、無事着地も成功。ソフトロックをしてなんとか勝てた感じ

二回戦 VS 青白ヨーリオン

【勝敗】 〇 〇 ― 2-0で勝利

対コントロールは月を置けばいいって偉い人が言ってた……
1戦目は最速で月を撃ち、打消し無いお祈りで次ターンに魔力変から再誕決めて勝利

◆サイドボード変更内容
in : 自然の要求 1枚 否定の契約2枚
out : アイレンクラッグの妙技 3枚

後手ということもあり、妙技が活躍できない試合のほうが多かろうということで全抜きし、契約と要求を追加
2戦目は2t目にマナ加速からベルチャーを唱え、相手の打消しを青契約で弾き、こちらのアップキープ時にマナ加速でベルチャー起動用のマナを確保してぶっ放して勝利 手札がよかった

三回戦 VS 赤白バーン

【勝敗】 × 〇 × 1-2で敗北

毎回やってた人とは違う人が今回は赤白バーンを選択。
今回も速度勝負かなと思ってたら相手が大歓楽の幻霊を2枚場に出してきて、こちらの動きが封じられたので詰み
1枚は大丈夫だが2枚は死人が出ますよ!

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◆サイドボード変更内容
in : 神聖の力線 3枚
out : 血染めの月 2枚 紅蓮術士の昇天 1枚

どうも見えてない跳ね返す掌に怖がっていたせいで、いろいろとキープ基準を間違えていました……(ヌルキープ)
3試合目は赤マナを引けなかったのと、お相手がキチンと詰めてライフを射程圏内にもってきて いい具合にハマリ負け
お相手さんがめちゃくちゃ気持ちいの良い人だったので妙に清々しい終わり方だった
なお、この辺で頭に糖が足りなくなってきて判断が若干おかしくなる

四回戦 VS 4Cコントロール

【勝敗】 〇 × × 1-2で敗北

オムナス使った上陸コン これ4Cオムナスって言えばいいのかコントロールって言えばいいのかどっちだろう
ということで何が何でも月を出さないとという考え 1戦目はそれで勝てたのだが……

◆サイドボード変更内容
in : 自然の要求 1枚
out : アイレンクラッグの妙技 1枚

そういう時に限ってトリマリまでしても月を引けねぇんだよ!
こちらがグダっている時に限って出てくるあのクソ猿……
緑が足りない時には猿が奪っていき、ようやく動けると思ったら翻弄する魔道士でベルチャーを指定され、あっという間に負け
ここでオポネントを見ると9位に転落 次の試合勝たないとベスト8に入らない危機的な状況に

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このクソ猿よぉ…… パクったらエンドに墓地に返しやがれ……

五回戦 VS 青白コントロール

【勝敗】 〇 × 〇 2-1で勝利

この勝ち負けが最重要なタイミングで、私の一番苦手な青白コントロール
先手を何とかもぎ取り、ダブマリしながらも2t目に月を配置
相手が悶絶しながらも1枚の島から広がりゆく海で相手の山を島に変えていく… 縛っているのに海に変えないでください!!!

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一方私は魔力変を引けずにダブつく再交差…
サメ台風サイクリングで出たサメが、私のライフを食い尽くし残り1のタイミングでやっと来たベルチャー。相手の手札が6枚だったので半分諦めながらベルチャーを唱えた…が通りそのまま勝利……なんで!?
なんと平地が来なかったので手札に虹色の終焉3枚とテフェリー3枚がダブついてたとのこと あぶねぇ…

◆サイドボード変更内容(1回目)
in : 自然の要求 1枚 否定の契約 2枚
out : アイレンクラッグの妙技 3枚

対コントロールには(ry ってことで打消しを入れて対応
そして3t目に再交差を撃て決まったと思ったら案の定3テフェを返されてすべてのプランが崩れた(魂の再誕を奇跡コストで撃てなくなるため) 頭の片隅にはあったんだけどすっかり忘れてた私のアホですね‥‥
もし今同じように再交差を撃ったなら3テフェ返し用に血染めの月を置くプランで行きましたね バウンススタックで棘撃ってテフェリー処れるようにするとか…色々手はあると思います

◆サイドボード変更内容(2回目)
in : 夏の帳 3枚
out : 業火への突入 1枚 タイタンの契約 1枚 紅蓮術士の昇天 1枚

次はこちらの先行だったので夏の帳をIN そのため再交差でブンするパーツを抜き 何度かマリガンをしていった結果、2t目にベルチャーを置いてエンドできるようなハンドが来て、相手も1ターン目トライランドタップインだったので全力で祈りながら放火砲を唱える
ヴァラクートの覚醒 放火砲 捨て身の儀式×2 髑髏砕きの一撃

相手も2t目設置エンドは考えてなかったらしく、何とか守り切れて勝ち
お相手さんは手札に狼狽の嵐とフェッチを2枚抱えていたこともあり、ものすごい反省点として悔しがっていた…
次対戦するときはラッキー勝ちもできないなこれは…こちらもプレイングを磨かないと

と、いうことで3-2でオポネント6位になり見事に決勝トーナメント進出!!!
集合した中隊ももらえてめっちゃ嬉しかった…!

決勝トーナメント① VS 5Cヨーリオン

【勝敗】 〇 〇 ― 2-0で勝利

今回の1回戦目のお相手さんが決勝トーナメントでの1回戦目
ハンドは3t目に動けるかなという感じをキープしたものの私は後手
相手はラガバン1t目に出しエンドだったので、返しに引いてきた棘をクソ猿に撃ったところ、相手は逆に猿頼みのハンドだったらしくそのままこちらがベルチャー撃てて勝ち
2戦目も1戦目と全く同じような感じで2t目に棘で猿を〇して細かい対応を繰り返して勝利

◆サイドボード変更内容
in : 自然の要求 1枚
out : アイレンクラッグの妙技 1枚

決勝トーナメント準決勝 VS グリクシスシャドウ

【勝敗】 × × ― 0-2で敗北

準決勝のお相手さんはグリクシスシャドウ 正直ハンデスがある時点でこちらのメインは相当不利なのはわかっていたので割り切ってプレイ
相手も対ベルチャーに慣れていたのか、適格にハンドの重要パーツを落としながら猿やデカブツで殴って行って負け

◆サイドボード変更内容
in : 神聖の力線 3枚
out : アイレンクラッグの妙技 3枚

サイドはハンデス対策で神聖の力戦をガン積み 無事神聖の力戦を手札に入れてはじめられたのはいいが、対抗呪文を再交差に綺麗に撃たれてテンポとリードを取られてしまい、そのまま殴られ負け
かなり経験の差を実感してしまった。 私も色々勉強しなければならないですね…


結果

ということでストアチャンピオンシップ ベルチャー握ってベスト4でした‥!めちゃくちゃ楽しかった‥です!
それと同時に自分の他のデッキへの理解度が足りないということをすごく実感できたので、いろいろな人の動画やデッキを見て動き方やサイドの内容などを頭に入れて、楽しみたいなと思いました

次回は優勝目指してガンバルゾー

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ちなみにデッキの中の代用カード全部書き直しました めっちゃ疲れた……

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