【ミニクイズ】標本平均の近似

X1,X2,…Xnは互いに独立で同じ分布に従う確率変数としたときに、X_bar = ( X1 + X2 + … + Xn ) / n を n → ∞ とした場合に、近似的に従う確率分布は?
① 正規分布
② χ2乗分布
③ t分布
④ どれでもない
正解は「① 正規分布」
X1,X2,…Xnがどのような分布であろうとも、X_barは近似的に正規分布に従います。このことを「中心極限定理」といいます。


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