9章 無形固定資産と繰延資産

問題番号は設例番号に対応。
解答は最後に掲載しています。(全3問)
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《問題》

問1(のれん)

簿価で評価した資産合計が520万円(時価500万円)、負債合計が380万円(時価380万円)の他企業を、150万円の小切手を振り出して買収した。

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問2(株式交付費)

A・B・Cの3社(いずれも3月末決算)はそれぞれ,20x1年9月30日に新株発行を行い,払込額2,000万円を当座預金の口座に受入れるとともに,株式交付費75万円を小切手で支払った。
①A社は払込額をすべて資本金とするとともに,株式交付費を支払時に費用処理した。

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