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芥川散文蒐

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芥川枸櫞の散文蒐。創作以外。MBTIとか。 F.T.K. “The Planetes” No.01:Mars, the Bringer of War © 2021 HOZUKI…
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まずい。ついキツイ物言いになる。基本的に口が悪いのはご愛嬌だから気にしないでほしい。別に誰かに向けた記事でもないしいいよね。あったかい繋がりが好きなnote民からすればちょっと異端かもしれないけど、私は辛口の方が好きだから自分のギアは下げないよ。

全国の中学生高校生の坊やたちに、私が昔高飛車女だと罵られた頃の恋愛遍歴をエッセイ漫画にしてやろうか。好きでやってんじゃあねぇんだよっつーことを少しでも世間に広めたいからね。震えて待ってな。気が向いたら描く。小賢しい陰口なんか私には創作の餌にしかならない。

脛を蹴られたり打つと痛いよね。なら相手の脛を狙えばいい。 みぞおちが急所なことくらいみんな知ってるよね。なら狙えばいい。 遠慮することない。周囲の人間はいつでも弱そうに見える人間を狙ってる。 後ろから話しかけられたら肘を引く。 なぜか?見知らぬ人に背後から話しかける方が悪いから。

『ヒトラーの共犯者』独裁のための象徴と十二人の側近

結論から言うと、ヒトラーはアイドルだったということです。 脳筋でごめんなさい。 有料ライン以下にドラマと書籍から、十二人の側近たちの人物像について詳しく触れていきます。メモの内容は濃いです。 ご期待ください。 まずは上巻の6名(カール・デーニッツまで)について、私の覚書を掲載しています。 2024/11/24時点で1,000円にしておきます。 後日、後半6名を書き足し次第、値上げします。 少なくとも、月額1,000円くらいのネトフリで全10話見るか、書籍の場合だと上下

¥1,000

最近ずっとカフェインレスにしてたのに、今日コーヒー粉買い足して、久しぶりに普通のコーヒー淹れたからか、頭の回転がエグい。

INFPの特徴はINFPのことが嫌いなところ

なんかわかったんだけど、INFPの特徴ってINFPを極度に嫌ってるところだと思った。 MBTIを詳しく学ぶ前、3、4年以上前に16Personalitiesで仲介者が出た時は、 「そりゃこれが人として当然の生き方でしょ」と思ってた。 「全人類仲介者の生き方を見習え」とまで思ってた。 「INFPなんて出たことがない!」「INFPってなんか……」 という人間ほど、読んで、見習え。 なぜ物語の主人公適性があるのかが解かるだろう。 真似できるもんならやってみな。台本は自分で考

心無い指揮官ENTJの思考回路と死ぬほど嫌なこと

はじめにこの文章は自己分析を意図したものであり、特定の性格や、相手を貶める意図は一切ないものと前置きしておく。相手には相手の事情や信念があり、私にも私の信念がある。人間関係とは互いを思いやって成り立つものであり、相手に合わせて注意深く対応してきた。この問題の発端についての意見は見当違いのものと捉える。 互いの性格についても長年の付き合いとやりとりから理解しあっている上で、互いが互いを全く考えの異なる人間であると自他ともに認めている関係値の上で起きたできごとだった。 このすれ

指揮官ENTJが意識的に怒りを表すとき

怒りの意味と語源「怒り」とは、二次的感情、意志、行動である。 語源の中で、ゴート語の「狭い」というのが興味深い。確かに、怒りは窮屈で押し込められているものが解き放たれている感じがする。 重要なのは怒りとは「様々な要因・理由で起きるものである」という点。つまり怒りの前には原因がある。それが解消されない限り、怒りは何度でも繰り返し引き起こされる。こう考えると、問題の原因が解消されないことに怒るのかもしれない。 私は問題がズルズルと解決されない状態が続くことが不快だ。怒りとい

軽い自己紹介でも。

はじめまして。 HOZUKILAB の 芥川枸櫞《あくたがわ くえん》と申します。 ゆるっと文章を投稿しはじめてみたのですが、みなさんの興味のある話題だったからか、反応をいただけて嬉しいです。この記事は軽い自己紹介や、これまでの活動紹介になります。 この度「The Planetes Mythology」チャンネルの開設から約1カ月以上経ちました。試運転のつもりで投稿していましたが、こんなに早く見つけていただけるとは思わず、一人ひとりの高評価、フォロー、再生を日々嬉しく感じ

頭の中にポツンと浮かんでいる雲のように無形の何かが、或る時或る瞬間に、一瞬にして凝固し突き刺さるような感覚が堪らないから創作はやめられない。

【推しの子】ならぬ「ウチの子」について。

どうも、芥川です。 最近【推しの子】を見ていて、そういえば「うちの子」と語感あってていいな、そういえばうちの子もちゃんと文章として説明したことがなかったなと思い、今回はHOZUKILABのオリジナルキャラクターについてご紹介していきたいと思います。 本記事は【推しの子】とは全く無関係のHOZUKILABオリジナル作品の話ですので、【推しの子】という文字を見ていらっしゃった方も、ぜひブラウザバックする前にさらっとスクロールしてチラ見していっていただけると芥川がガッツポーズし

【保存版】MBTI®と16Personalitiesの違いと弊害:仲介者だと誤認してしまったENTJな私の経験と考察を添えて

はじめに今回はMBTI®と16Personalitiesの違いについて、私自身の診断結果をもとに考察を行いました。性格診断サイトの結果を「当たっている」と表現するのは適切ではなく、そのような捉え方は血液型や星座占いによる思い込みや偏見に近いと考えています。しかし、ポジティブに捉えれば、これらの心理学や性格タイプ論は生き方の指針となり得る道具です。重要なのは、これらのツールの「使い方」です。 2024/10/27 追記: MBTIの方程式を作ってみました。最後に例題と練習問

【天使と悪魔】リーダー格ESTJとENTJの「ルール」に対する態度の違い【MBTI】

ENTJの私視点で考えるESTJとENTJの「ルール」に対する態度の違いについて。同じリーダー格と言われるこの二者だが、それぞれに別軸での厳しさが見受けられる。 ESTJとENTJは主機能が同じTe・外向思考であり、他人からの印象も一見似ている。しかしその言動の根源となる価値観は対極にある。 その違いの根拠とは、相反する知覚機能(S or N)にある。 感覚で現実や現在の個々の点を重視するS・感覚機能が補助機能のESTJ。 直観で未知のものや未来(離れた点と点を結び付けて

【器と魂の不一致】16Personalities で演技しながら回答してみた

はじめに今回は、前回書いたMBTI®と16Personalitiesの違いについて述べた記事を基に、自分の診断結果を考察をしていく。 見出し画像は最新の診断結果。100%直観型らしい。すげぇ。完全に感覚を放棄したんだね。 前回の記事はこちら。 前回は分析結果について淡々と述べ、両者の違いや、結果への違和感の原因を説明することを目的としており、自分の経験談は限りなく抑えたつもりである。 対して今回は、私、芥川自身の経験や自己分析などをメインに、誤認識、否、INFPとでた診