第二回逆ハイランダー振り返り
どもです、傍観者actです。
MD第２回逆ハイランダー大会
— 傍観者act (@act_O_looker) December 27, 2023
１位 オパビニア ゲートガーディアン
２位 トロハウス 呪眼
３位 憑依 天威相剣
４位 ゆうき ６０R-ACE pic.twitter.com/cPuLfhrYe1
参加させてもらってるグループで開いた
逆ハイランダー大会のゆるゆる振り返りです。
逆ハイランダーとは
超ざっくり言うと
ハイランダー（同じカードを一枚しか入れられないルール）
の逆です。
エクストラも同様ですが、URで１枚しか使わないようなカードを３枚用意するのは過酷すぎるのでエクストラデッキのカードは３枚入れなくてもいいようになりました。
追加禁止
マイクロ・コーダー
斬機サーキュラー
サイバネット・コーデック
アクセスコード・トーカー
前回サイバース優勝したので
フォッシル・ダイナ-パキケファロ
インスペクト・ボーダー
黄金卿エルドリッチ
天獄の王
結界像の皆さん
天底の使徒
カイザーコロシアム
次元の裂け目
マクロコスモス
サモンリミッタ―
能力吸収石
帝王の溶撃
このルールわりとメタビが最強格なので
クシャトリラ・ユニコーン
機巧蛇―叢雲遠呂智
神の宣告
カオスアンヘル ‐混沌の双翼‐
雑に強いので
多次元壊獣ラディアン
怒炎壊獣ドゴラン
怪粉壊獣ガダーラ
雷撃壊獣サンダー・ザ・キング
壊星壊獣ジズキエル
No.97 龍影神ドラッグラビオン
壊獣カグヤなど対策
深淵の獣ルベリオン
ビステ対策
（獣や復烙印３は重いしビステの種類少なかったけど一応規制）
卸巫の水舞踏
みかんこ対策
ヌメロン・ネットワーク
ヌメロン対策
炎舞―「天璣」
十二獣よ鉄獣戦線対策
ビッグウェルカム・ラビュリンス
ラビュリンス対策
クシャトリラ・シャングリラ
クシャトリラ対策
闘神の虚像
ヴァンキッシュソウル対策
参加デッキ
今回参加してくれたのは６人。
忙しい時期なのもありますがルールが難しかったか今回は少し少なめ。
今回も割と好き放題にしゃべります
怒られたら変えます
１位 ゲートガーディアン
まさかのゲートガーディアン。
完全に予想外のとこからやってきて全部持ってかれた。
テーマ自体のパワーもかなり高めですが、あまりにも知られてない事による情報アドとほぼいつも通りの構築で戦えるのがでかかった。
ヒーローアライブを使えば相手のライフが半分になって削った分ゲートガーディアンの攻撃力が上がる意味不明なカード。
それぞれテキストで使った後はサーチもできます。無駄がない。
自陣のカードを対象にした効果を３回も無効にできて、除去されても別のゲートガーディアンを呼び出してきます。出しやすさの割に強い。
Wiki見たらとにかく手札事故が怖いデッキと書かれていたが、３戦全部事故もなく回してたのであんまり事故が怖くないのかもしれない。
２位 呪眼
優勝候補の一つ、呪眼
テーマ内のカードとそれ以外のカード（誘発や雑除去など）を両立しやすいデッキは逆ハイで強いと思ってます。
１枚から３枚以上のアドバンテージを稼ぐやばいカード。呪眼カードなのでわりとサーチも効くしコストで墓地に２枚送ってるのも偉い。
１位の方とも戦っていましたが、アライブ展開からのフォースでライフごっそり持ってかれたのとサリエル１回割られたのと意味不明な対象耐性が刺さったのかなって印象。
３位 天威相剣
シンクロの中では割と逆ハイ適正が高めではありますが、この時点で劉淵が返って来ていないので１０Sのシンクロが終わっております。
と思ったけどこのデッキ莫邪居ねえな？？？
うろ覚えですが今回の大会の為に相剣作って来たと言ってた気がします。
ありがたいけど一番重要な部分なんすよ莫邪。
場の幻竜族をリリースすることでデッキから幻竜族を持ってこれます。
効果モンスター以外をリリースすればそのまま場に出す事もできますが、
効果が無効になるため４相剣を場に出す事はほぼないです。
おそらく相剣を使った方は誰しもが通る道なので責められる事はありませんが気を付けましょう。私は２回くらいランクマでやりました。
相剣の中で一番漢字が出て来ない奴。そこそこの打点と泡除けに使える。
場で使う効果が空気なので天幻で出すのもアリ。
そこまで弱くはないですが相剣で使うよりシャドウディストピアと合わせる方が強い説がある。チューナー増やせないのが悪い
正直何故莫邪なしでここまで来れたのかという驚きの方が勝っている。
４位 60R-ACE
テーマ内カードが多いのでどうするのかと思ったらまさかの60構築。
そんなデッキで事故らないかと思っていたがやはり手札事故が多かった。
でも回りだしたら一瞬で勝負が付くくらいのパワーはあったので侮れない。
まだ出ていないカード2枚があればもっと戦績は変わっていたと思われる。
これ言っちゃうのかなりナンセンスだとは思っているんだけど
このルールでのさくらはチャレンジ精神溢れすぎて無謀ではないか
5位 十二獣
優勝候補の一つ、十二獣
言わずと知れたやべえやつら。9期の最高傑作。十二獣全員が初動かつ妨害になって空き枠もかなり多いので逆ハイ適正が高めなテーマ。
アーゼウスが無い分はブラックホールや月の書で捲る想定だろうか。
正直に言いますと今回のレシピ提出で見た瞬間こいつ優勝かなって思ってました。予想通りにいかなかったのは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。
試合数がもっとあれば順位はもっと上だったのかもしれない。
6位 天威相剣
まさかの二人目。いやまあ天威相剣が多いのは予想通りなんですけども。
上の方との違いは莫邪や拮抗の採用とEXを８Sで固めた所でしょうか。
構築にブレがあるのは見ていて少しおもしろい。
これも違うか。場の数を減らさず幻竜に触れますが天幻の方は泡避けにも使えるので一長一短といった感じ。
逆ハイにおける天威相剣はシンクロの中ではかなり戦える方ですが、誘発受けがあまり強くないのと１０S無しの相剣だと妨害が微妙になりがちなのでかなり厳しめかなあという想定。
プロ―トス3枚搭載は流石に覚悟ガンギマリすぎてるのでいらんけど
なんかしらの工夫は必要だったかも。
EX
事情により出れなかった方のも紹介。やった時期が悪すぎた
許可取ったつもりではあるけど怒られたら消します
EX-1 エクソシスター
優勝候補でした。
一応規制候補にマルファいたんですけどまあ暴れてからでいいかで放置してたら来たのでわりと楽しみだった。
いつもの構築とほぼ変わらず特殊な立ち回りを要求されないので、先取ればかなり強かったんじゃないかな。後手はわからんけど誘発数も多いのである程度戦えそう。
EX-2 転生炎獣
優勝候補でした（その２）。今回優勝候補多すぎてありがてえ。
サイバース規制しまくってんのにまだ出てくるのは種族の強さを感じられますね。知らん間にガゼルが3枚になったのでほぼフルパワーで動けそう。
強いて言うならアクセス無くて打点が足りないとかだろうか。
今後の強化次第でまだ強くなるらしいので、次開くときがあれば転生の規制も考えないとダメかもしれない。
反省
ルールがちょっと難しかったかもしれない。ハイランダーは1枚で済むので最悪持ってなくても作る選択肢がありますが逆ハイは3枚要るので重い。
下手に誘発を入れると事故が増えるけど誘発薄いと後手が不安になる。
好きなもんポイポイ突っ込めないどころか削る作業のが多いのもネックでしたかね。そこらへんもっと参加した方に聞いときゃよかった。
参加者「なんか観戦者居る」
私「見てないよ？」
誰も観戦してないって言ってたのでおそらく野良の方が観戦してたんすかね
観戦してるのが誰か証明できないので次からはまた観戦禁止にしよかな。
第一回の反省（12月初旬は忙しいからやめよう）で12月の後半にしたけど、12月は後半も忙しい。12月にやる事自体が厳しいのでは。
試合数が少ないので運の要素が増えるけど、総当たりは時間かかるのであんましやりたくはない。トーナメントは短すぎるのと人数管理が居るしなあ。
ゆるゆる大会なんでそんなに気にする事ではないけどちょっと考えておく。
終わり
逆ハイランダーはそこそこに難しいので人が集まらない可能性があって怖いのに何故かやりたくなってしまう。それも12月に。
4月くらいにやってそっから1年周期にしようかな。
結果はどうあれ参加してくれた方が楽しんでくれたなら幸いです。
次は何しよう。そもそも今あらゆるモチベが死んでるけども。
ストラクもう一個出たらストラク最強決定戦とかも面白そう。
参加してくれた方々、改めてお疲れさまでした。
そして来てくれてありがとうございました。
参加しようとしてくれた方もありがとうございました。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？