徒然雑談第５回
赤き竜
正真正銘シンクロの救世主であり
シンクロがようやく２０２２に追いついた象徴。
怪物世代のせいで霞んで見える
①出た時に「赤き竜」のカード名が記されたカードを持ってくる効果。
特殊召喚対応なのは地味にえらい。
MDでは今の所3種類
エンジェルバトンはよ
あんまし強くないなくても勝てるので今は使われてない。
ランブルが来たらこっちも使われそう。
赤き竜の①使ってる時点でEXはほぼ白１色だろうから実質デメリット無しのチューナーor 星７・８ドラゴンシンクロの蘇生。
素引きしても使えるので優秀。破壊代替もうさぎ避けに使える。
②フリチェで自陣の他の星7以上のシンクロ一体を対象に取り発動
自身をデッキに戻して対象に取ったシンクロと同じ星を持つドラゴンシンクロをシンクロ召喚扱いで出せる効果。
ドラゴンシンクロでレベルさえ合っていればコズブレやクェーサーなどの超大型も出せる。
使われんのコズブレくらいなんでもうコズブレって言っちゃいますけど、
出すためにEXデッキを５枚くらい使ってしまうのでEXの幅が減って余裕がなくなってしまう。（最短がハリ、アウロ、アクセロン、４S、４Sの５枚？）
本来ならそれでもコズブレのリターンがでかかったので誤魔化せていたが
段々そのリターンも追いつかなくなっていった。
そんな状態だったので赤き竜の存在はとても大きい。
大型を出すだけで精いっぱいだったEXに余裕が生まれてシンクロのEXカツカツ問題がほんの少しマシになった。（まだ全ッ然足りないけど）
レッドデーモンアビスやディスパテル、セイヴァースターのような
ちょっと出す条件がめんどくさい奴も出せる。
フリチェなので相手ターンにトリシューラやブラックローズを出して除去を狙うなんてこともできる。
星１２で素材条件も特にないので出しやすさ的にもシンクロの救世主的存在の一つと言えるだろう。
ランクマではカラミティと合わせて使う事が多い。
ただただシンプルに出しづらかったという点を克服した超大型モンスター。
（前使おうとしたけど条件に沿う動きが露骨すぎて相手ターンに出せない）
場で発動する効果の一切を封じる超制圧効果を使う事で
電脳堺のVFDみたいな感じのお手軽ゲームセットを狙える。
他のモンスターでは＋１妨害だけど赤ラミティの場合そもそもの発動を止めるので１～３妨害程度の期待値があるし、シンクロが苦手とする雑除去を封じることができる、相手の動きを大きく制限できるので妨害の打ち場所もわかりやすくなる。
これを戦い方の一つとする事で、シンクロ系も環境を走れるようになった。
２０２２世代で全く活躍の機会がなかったので久々にシンクロテーマが強くなったのがとてもありがたい。
紙の方では今年の１月でカラミティが禁止になっている。
当初は赤ラミティしかやることが無いと言われてたセンチュリオンも環境最前線とは遠い位置に居たのになぜかと探したらホルス使って雑に出してる奴居た。シンクロ以外で使われて死ぬのがなんともシンクロらしい。
MDではどうなるか。
いやまあいつか禁止されるカードだとは思ってますよ。
でもアナコンダ、キトカロス、エルフ、クシャユニコ、深淵ルベ、サキュ
みたいな本来死ぬべきだったカードが生き残ってるので
別に生きててもおかしくはない、とも考えられるんですよ。
紙のカラミティは上のパワカ祭死んだ後なのでまだ納得がいくけど、
上の奴ら規制されない中でカラミティが死ぬのはおかしいよ。
とりあえずエルフ潰して対象耐性剥がしてから考えてほしい所。
話がカラミティ中心になってきたので終えよう。
赤き竜の方が諸悪の根源だから赤き竜禁止ってのどっかで見ましたけど、
シンクロという存在が周回遅れみたいな状況になってた故の救済措置なのにそれ取り上げるのわけわからんでしょ。
でも今まで出してた救済措置（ハリ、ルーラー）もだいたい死んでるので
また死ぬのかなあ。
…赤き竜死ぬくらいならカラミティ禁止のがいいな。
パワカ生き残ってる中シンクロ潰されんのは大変不本意だけど。
ハリやルーラーが３か月程度で死んでるからカラミティは５月くらいに禁止でセンチュリオンは６月が一番妥当なルートかな。
一番ヤバいのは販促切れた瞬間赤き竜禁止で次いで３月末カラミティ禁止ってとこかな。
最初は赤き竜をひたすらほめる回にしたかったのにいつの間にか赤ラミティ禁止云々しゃべりだしてる。褒めるという行為がとんでもなくド下手。
雑談なので締めも雑。ではまた。
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